鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/10)

2020-06-10 08:30:00 | 日記
 月末に「男の料理教室」が予定されました。久々に頭を悩ませます。シニアの料理教室と雖も、名のあるメニューを考えなければ、私の講師としてのプライドが許しません。
 すると、肉か魚の教理がメインになります。ちょっと気取ったメニューを考えます。“白身魚のポワレ・ソースヴァンブラン”が浮かびます。それにガルニチュールを加えて一皿にします。後はサラダとスープとデザートです。
 ここまでメニューを考えると、新鮮な食材があるかどうか不安になります。当日の食材調達は時間的に困難であり、前日の調達になります。魚のことで前日まで悩みます。
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鮎釣人の日々(6/9)

2020-06-09 08:30:00 | 日記
 県間の移動自粛が解除されても、早速どこかへ行こうという気になれません。気持が塞いだままで、行き足がつきません。このままでは鬱になります。近いところからでも始める必要があります。
 コロナ自粛中、HbA1cは上向きです。気持のふさがりが血糖値にも影響を及ぼしているようです。
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鮎釣人の日々(6/8)

2020-06-08 08:30:00 | 日記
 ゴールデンウィーク前半に植えた苗の中で、元気の出なかったのがオクラです。いつまで待っても大きくならず、その内、アブラムシにたかられてしまいました。ネットで調べてみると、オクラの植付けは地温が上がる5月下旬から6月とのこと、4月末の植付けは早すぎたようです。
 早速、JA関連の店を覘くと、大量のオクラの苗が並んでいました。それまでの苗は引き抜いて、新たに植え替えです。きっと、元気に育つでしょう。
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鮎釣人の日々(6/7)

2020-06-07 08:30:00 | 日記
 草に覆われた庭付きの家に住人はいません。庭木が茂り藪になった家にも住人はいません。見苦しい限りです。
 たまに、業者が庭の手入れに入ることがありますが、家人のいない家の庭などバッサバッサの粗刈りです。手入れに気が入っていません。
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鮎釣人の日々(6/6)

2020-06-06 08:30:00 | 日記
 初夏の日差しと湿気で苗がグングン大きくなります。それと同時に雑草も伸びます。野菜の栽培は雑草との戦いです。このまま手をかけずにおいたら、パセリ、バジル、パクチー、セロリは草に埋もれます。庭も畑も草むらになります。そうならないために、毎年、丹念に草を取ります。
 さて、昨日は解禁後初の川視です。午前11時頃、岸本から下流を見て歩きました。渇水の中、7~8人の釣り人の姿がありました。伯耆橋上流に2人、下流に5人、十日市に2人でした。皆さん、気合の入らない状況でした。私の出漁は来月からになりそうです。
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鮎釣人の日々(6/5)

2020-06-05 08:30:00 | 日記
 庭のビワが熟れ始めました。毎年、鮎釣りシーズンが始まるとビワが色づきます。実のついた枝とは別に来年実がつく新しい枝が伸びます。
 初冬、この枝に花がついて、この時期に収穫をむかえます。今までビワの花のことなど気にしていませんでしたが、果樹は一般に、前年か今年伸びた新しい枝に花をつけ、実を結ぶことを改めて認識しました。

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鮎釣人の日々(6/4)

2020-06-04 08:30:00 | 日記
 庭木の始末やDIYが過ぎて、首筋が痛むようになりました。一番の原因は庭木の根をバールで掘り起こした時に首筋を痛めたことです。かれこれ半年近く経ちますが、肩を使う作業をすると、その翌日頃から痛みが出ます。
 齢を取ってからの無理は暫く時間を経てから痛みとなって出てくることが分かりました。年寄りの冷や水とはよく言ったもので、無理は禁物です。
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鮎釣人の日々(6/3)

2020-06-03 08:30:00 | 日記
 風呂の脱衣場入口の高さ5センチの敷居が越えられないことが多くなった両下肢麻痺の家内のため、敷居撤去に取り組みました。
 敷居の端にノコを入れ、柱との接続を断とうとしますが、表面から3センチあたりで硬いものにノコの歯が当たります。普通の鋸では切れそうにありません。これが釘だと気づいた時にはノコの歯はかなり擦り減ってしまいました。
 このままだと埒があきません。金切りノコの出番です。金切りノコを当てると釘は簡単に切断できました。敷居の端を数センチ切り取り、床との間にノミを入れ、そこにバールを差し込んで捏ねると敷居はいとも簡単に外れました。
 後は敷居撤去後の穴埋めです。ホームセンターで板を買い、穴の大きさに合わせて切断し、木ネジで固定しました。脱衣場入り口の戸の下には敷居の高さ分の隙間が出来ましたが、家内の歩行上の障害物は無くなりました。隙間は寒くなるまでに塞ぐことにします。
 今回、敷居に打ち込んである釘を普通の鋸で切ろうとしたことによって鋸の片側を駄目にしましたが、大工に頼むことを思えば安い物です。こうして、色々なことを経験することにより私のDIYは上達していきます。
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鮎釣人の日々(6/2)

2020-06-02 08:30:00 | 日記
 むかしよく利用していた根雨の故義叔母邸に寄り、鬱蒼と茂った中庭の庭木の伐採をしました。庭への外からの入口は隣地の垣根を挟んだ狭い側溝沿いです。
 そこから庭に入り込み、松、モミジ、ヒイラギ、マメツゲ、ヤツデ、その他諸々の雑木を鬱陶しくない程度に切ります。
 大量の枝木がゴミとして出ました。その枝木を側溝沿いに一抱えずつ引っ張り出し、空き地に生えている柿の木の根元に積みます。10回近くその作業を繰り返し、一応の作業を終えました。
 庭に繁った雑草と積もった落ち葉はそのままです。今回は取り敢えず、庭が藪になるのを防いだだけです。人の住まなくなった家が寂びれるのは瞬く間です。
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鮎釣人の日々(6/1)

2020-06-01 08:30:00 | 日記
 鮎がいてもいなくても解禁日はやって来ます。近年の解禁日、昭和から平成初期のような緊張感はありません。昔、私は解禁を武庫や根雨で迎えたものでした。そして、それなりの釣果はありました。
 ところが今、中流に釣り人の姿はありません。川底の石は砂で埋まり、コケを食む鮎のキラメキもありません。
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