風呂の脱衣場入口の高さ5センチの敷居が越えられないことが多くなった両下肢麻痺の家内のため、敷居撤去に取り組みました。
敷居の端にノコを入れ、柱との接続を断とうとしますが、表面から3センチあたりで硬いものにノコの歯が当たります。普通の鋸では切れそうにありません。これが釘だと気づいた時にはノコの歯はかなり擦り減ってしまいました。
このままだと埒があきません。金切りノコの出番です。金切りノコを当てると釘は簡単に切断できました。敷居の端を数センチ切り取り、床との間にノミを入れ、そこにバールを差し込んで捏ねると敷居はいとも簡単に外れました。
後は敷居撤去後の穴埋めです。ホームセンターで板を買い、穴の大きさに合わせて切断し、木ネジで固定しました。脱衣場入り口の戸の下には敷居の高さ分の隙間が出来ましたが、家内の歩行上の障害物は無くなりました。隙間は寒くなるまでに塞ぐことにします。
今回、敷居に打ち込んである釘を普通の鋸で切ろうとしたことによって鋸の片側を駄目にしましたが、大工に頼むことを思えば安い物です。こうして、色々なことを経験することにより私のDIYは上達していきます。
敷居の端にノコを入れ、柱との接続を断とうとしますが、表面から3センチあたりで硬いものにノコの歯が当たります。普通の鋸では切れそうにありません。これが釘だと気づいた時にはノコの歯はかなり擦り減ってしまいました。
このままだと埒があきません。金切りノコの出番です。金切りノコを当てると釘は簡単に切断できました。敷居の端を数センチ切り取り、床との間にノミを入れ、そこにバールを差し込んで捏ねると敷居はいとも簡単に外れました。
後は敷居撤去後の穴埋めです。ホームセンターで板を買い、穴の大きさに合わせて切断し、木ネジで固定しました。脱衣場入り口の戸の下には敷居の高さ分の隙間が出来ましたが、家内の歩行上の障害物は無くなりました。隙間は寒くなるまでに塞ぐことにします。
今回、敷居に打ち込んである釘を普通の鋸で切ろうとしたことによって鋸の片側を駄目にしましたが、大工に頼むことを思えば安い物です。こうして、色々なことを経験することにより私のDIYは上達していきます。