鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(5/29)

2015-05-29 08:30:00 | 日記
 先の日曜日、日野川での鮎の試し釣りの結果が漁協のホームページに載っていました。場所は、生山と岸本の専用区だけです。この二か所の情報しか流さない所を見ると、その他の場所ではあまり期待できないということなのでしょうか。釣れない場所の情報を流しても、前景気は盛り上がりませんからね。
 さて、昨日境港のいつものお店を覗きました。お店は地元の魚で賑やかです。トビウオ、アジ、カマス、ヒラマサ、ハマチ、サバ、キツネメバル、マダイ、チダイ、メジナ、コショウダイ、ヒイラギ、アカガレイ、マイワシ、シロイカ、スルメイカ、その他諸々ありました。
 私はキツネメバルとイワシに食指が動きました。イワシは朝水揚げされたもので、高鮮度です。しかし、朝に生ごみを出したばかりで、アラが出れば四日間アラと同居を覚悟しなければなりません。そこで、イワシはウロコだけ取って、そのまま煮つけです。高鮮度なるが故に出来る調理です。
 キツネメバルはウロコ、エラ、内臓だけを取り、幾つかに切って煮付けます。それほど多くない生ごみは、次のゴミ収集日まで冷凍です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする