何日も前ですが、丸山明宏(美輪明宏)のヨイトマケの歌番組を見ました。私もこの年になってもこの歌の意味を深く考えたことはありませんでした。しかし、何気なく観たテレビ番組で、当時の丸山明宏の表現した歌の意味を知りました。差別の意識を口に出して言えなかった時代の中で、丸山明宏は敢然と世間に逆らって歌っていました。
今、そのことを知り、政治や社会が自由な表現に封をしてきた時代の恐ろしさを感じています。今の社会にも、案外、似たようなものがあるのかも知れませんが。
今、そのことを知り、政治や社会が自由な表現に封をしてきた時代の恐ろしさを感じています。今の社会にも、案外、似たようなものがあるのかも知れませんが。