鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(12/14)

2015-12-14 08:30:00 | 日記
 高天原に天之御中主・高皇産巣日・神皇産巣日・宇摩志阿斯訶備比古遅・天之常立・国之常立・豊雲野・宇比地邇・須比智邇・角杙・活杙・意富斗野地・大斗乃弁・於母陀流・阿夜訶古泥・伊耶那岐・伊耶那美の十七柱の神があらわれます。その内の伊耶那岐・伊耶那美による国生みにより、その後の日本の神話が展開されます。神話はつくり話でありながら、もっともらしいものがあります。
 神の存在など信じている訳ではないのですが、人は何かを心の拠り所としています。人間形成において、心の拠り所をもつことは大切なことであり、特に子供達の道徳教育上、それは重要です。
 子供は、物心つくまで心の拠り所は両親や祖父母の教えであったりしますが、自立するようになると、世界観は神や仏の領域に近づきます。
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