鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/16)

2015-07-16 08:30:00 | 日記
 難病に対する医療費の助成については法律に定められたもので、国が都道府県等に事務を委譲しています。その適用を受けるため、私は認定申請書や更新申請書を毎年保健所に提出します。それには、申請書、医師の調査票、住民票、課税証明書、保険証(写し)等の書類が必要です。
 私のように、自分で市役所に行って書類を整え、保健所に持参提出出来る者は良いのですが、歩けない人や高齢者にはそれが出来ません。記述の内容も簡単ではありません。申請の煩雑さから手続きをしない人も出て来そうです。
 難病は加療に高額な料金がかかる場合が多く、助成があると無いとでは患者の経済的負担がまるで違ってきます。しかし、これは税金で賄われています。
 少しうがった見方をすると、手続きをややこしくすることで利用者を減らし、税を節約しようと言う役所の魂胆も見えてきます。
 さて、昨日は朝から歯医者に行き、その後、気乗りがしないまま川に出掛けました。昼前に川に到着し、コロガシをします。30分ほどで大型のオトリが取れました。大きな鮎をオトリに2時間も頑張りますが、音沙汰なしです。川の中を2時間以上歩いたので、足腰の鍛錬は終わりにしました。台風11号による漁況の変化を期待します。

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