鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/30)

2015-07-30 08:30:00 | 日記
 岸本の旧役場裏は日野川の鮎釣り銀座です。いつも人だかりがあります。釣り具メーカー主催の鮎釣り大会もここが会場です。漁協はここを中心に大型の鮎を追加放流します。大きな出水でもない限り、ここの鮎密度は下がりません。
 それとは逆に、追加放流の無い釣り場は抜いた数だけ鮎は薄くなります。通う度にハミ跡が少なくなります。
 さて、昨日の釣りはノルマがありました。辛い釣りです。そのため、オトリは前日に田圃の用水路に浸けておきました。朝、オトリを回収し、気になっていた根雨に向かいました。まるで駄目です。武庫へと場所を変えます。消防署の下流の早トロでは反応なし、最下流のガンガンの瀬の中で2尾を掛けました。かなりデカイです。その後、楽々福橋の下の瀬で2尾を追加して納竿です。今日の釣果は4尾です。鮎にパワーが備わってきました。
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