鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/23)

2012-08-23 08:30:00 | 日記
 最近、舌を傷つけることが多くなりました。先日、野菜サラダを頬張った時、思い切り舌をかんでしまいました。それも舌の真ん中近くを深々と。普通、ありえないことです。
 歯科医院で尋ねたら「自律神経の働きが鈍っている」とのことでした。何となく納得できました。年を取り、人生に迷うと、身体のどこかにその症状が現れるのでしょう。
 調理師学校に嬉しそうに通い、夏休みにアユ釣り三昧に高じていても、心のどこかにストレスが生じているのでしょう。何事も程々に楽しむことが大切だと思いました。
 今日は朝から釣行します。ゆったりと釣ります。帰宅後、追記します。
(追記)
 岸本、武庫、根雨と釣り歩きました。岸本でオトリを7尾取りました。いつもは大きい筈の武庫のアユはやや小振りでした。それでも1時間で5尾掛けました。
 次は根雨です。先日入った瀬に向かいました。元気なオトリが十分あるので気持ちに余裕があります。竿はパワースペシャルです。瀬のアユを抜くつもりでした。ところが、簡単に抜けません。両手で竿を立ててないと伸されます。タモを構える間がありません。
 仕方なく振子で上に飛ばします。ところが、仕掛けが竿より僅かに長いだけで飛ばしたアユがバウンドします。結局、11尾掛けて7尾の取り込みでした。もう少し仕掛けをつめておく必要がありました。ここのアユは22~23センチの逞しいアユでした。正直、上流のアユは究極の場所にしか付いていません。
コメント
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