鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/7)

2012-08-07 08:30:00 | 日記
 川の水位が極限近くまで低下しています。こうなると、友釣専用区外は投網天国です。水量が無いため、アユの密度は高まります。投網の中にアユが何尾も入ります。投網が効率的漁法になります。
 水位が高いときには投網が入らなかった場所が投網の漁場になります。日野川は一級河川ながら水量の少ない河川です。今回のように降雨が無いときは、小河川同様、投網天国になります。
(追記)
 いつもの場所でオトリを取りますが、小型ばかりです。そのアユをオトリに少しだけ型の良いアユを釣ります。
オトリが取れたら、中流に向かいます。楽楽福橋の下に入りました。橋の下は殆どかかりません。ヘチに寄せると19センチ程度のアユが2尾掛かりました。
更に下流に向かいます。下流の早瀬で20センチ前後の鮎が入れ掛かりします。10連発です。大きいものは115グラムもありました。平均90グラムといったところです。
居ないと思っていた岸本より上流のアユですが、溝口までは鮎は居ます。水況が変われば面白くなりそうです。
コメント
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