水道水の生温かさを感じます。こんな時期、魚を捌いて刺身をつくる気が起りません。ただでさえ鮮度落ちの激しい時期、魚を捌くのに水道水をそのまま使うと、ぬるま湯で魚を洗うことになるからです。
透明感のある筈の刺身が白くなります。イカ刺しを見れば明瞭です。透き通ってコリコリしている筈の刺身が、白く不透明でモチモチした感触になります。透明と白は違います。この時期、家庭で刺身を造れる人は食品管理のプロです。
さて、暫く川を覘いていません。本日の日野川釣行については追記します。
(追記)
午前9時半に岸本に到着しました。川を覘くと薄っすらこげ茶色に濁っています。昨日の夕立の影響でしょう。やれると思い、いつもの場所でオトリ取りを始めました。
ところが、まともな大きさのアユが掛かりません。深みで3尾掛かりましたが、いずれも小型でした。このおとりを使い型の良いオトリに替えようとしますが、反応がありません。
昼前までねばって濁りが薄れてきた時点で、やっと追いがあるようになりました。夕立があったりで、まともな釣りになりません。午後2時半までねばって13尾で上がりました。
この場所は漁獲の強度が高く、アユが小型化しています。
透明感のある筈の刺身が白くなります。イカ刺しを見れば明瞭です。透き通ってコリコリしている筈の刺身が、白く不透明でモチモチした感触になります。透明と白は違います。この時期、家庭で刺身を造れる人は食品管理のプロです。
さて、暫く川を覘いていません。本日の日野川釣行については追記します。
(追記)
午前9時半に岸本に到着しました。川を覘くと薄っすらこげ茶色に濁っています。昨日の夕立の影響でしょう。やれると思い、いつもの場所でオトリ取りを始めました。
ところが、まともな大きさのアユが掛かりません。深みで3尾掛かりましたが、いずれも小型でした。このおとりを使い型の良いオトリに替えようとしますが、反応がありません。
昼前までねばって濁りが薄れてきた時点で、やっと追いがあるようになりました。夕立があったりで、まともな釣りになりません。午後2時半までねばって13尾で上がりました。
この場所は漁獲の強度が高く、アユが小型化しています。