GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

Mチン播種、元肥散布

2024年10月25日 18時03分15秒 | 農場日誌
少雨の中で収穫を済ませ午前中は調製で終了。午後一はミニチンゲンサイのローテーション播種400セル。



播種を終えてから元肥の計量出しをして農場から散布。



続いて菜園。菜園は右半分は玉ねぎ畝として準備しますが苗が足りなければ余ったスペースは菜園活用します。
散布を終えたら16時45分でボチボチ見えにくい時間帯に入ってきます。なので今日はここまで。



玉ねぎは昨年の種袋は20mlで2,000粒程度だったので500粒くらいずつ播種トレイにバラ蒔き苗は良い感じで育ち
ました。今年は数えもせず4等分して播種箱に蒔きましたが昨年よりぜんぜん多くなっていたようです。そのため
過密となりかなりの本数が伸びた苗の下敷きになって腐りました。やれやれです。もっと早く散髪しておくべき
でしたが、果菜類の収穫調製が多忙だったため後回し。やっと散髪できたら手遅れでした。毎年違う事件が起きて
結局失敗させられます。これだから10年はやらないとベテランにはなれないということなんでしょうねえ。



残渣穴の囲いにヤブカラシが絡みついています。コイツを食うと? 蓼食う虫も好き々と言いますが、雑草食べる
人も好き々ですね。食べてみようとも思いません。でも博士ちゃんの影響で食べてみる人が増えそうですね。


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4 コメント

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Unknown (のじさん)
2024-10-26 04:53:31
ガマさん、おはようございます。
苗作りは、ちょっとやり方を変えただけで、失敗する時がありますね。
農家などは、JAなどに教えてもらった通りの作型をするので、失敗は少ないような気がします。
HAL_Kさんの所は、篤農家の母親の作型を踏襲していることで、失敗が少ないと思ってます。時には道を外れてしまうこともあるようですが。(笑)
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のじさん (ガマ)
2024-10-26 05:23:06
私の一通りマニュアルは持っていますし教えてもらった
資料もあるのですが、費用や時間の問題でその通りには
やってられないので失敗が起こる場合があるようです。
しかし、毎回同じようにやっていても想定外の事が
起こってしまう事も結構あります。JAは金をかけさせ
ますから設備も機械もすごいことになります。それで
縛られてしまう農家が多いのでJAは農家を生かす
ために存在しているのか殺すために存在しているのか
分からなくなるわけです。後継者が育ってないから
圧倒的に後者なんでしょうね。^^
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Unknown (HAL_K)
2024-10-26 05:54:21
おはようございます HAL_Kです。

作業ができる時間がどんどん短くなってきてますよね。
それでも圃場の準備が着々と進んでるのはさすがです。
なんだかんだといわれててもしっかりとタマネギの苗ができてますね~
オイラんちなんてどれだけ苗が採れるか・・・(泣)
今年の酷暑にはほんとに泣かされました。
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HAL_Kさん (ガマ)
2024-10-26 17:50:21
視たい視たいWSも諦めて畑仕事を優先しています。
連続雨天が始まる前にできるだけマルチ張りまで進めて
おかないと来月は入院もあるから後が無いんですわ。
入院の前にエンドウの畝も作っておかないとアカンし。
そのためにはなすの撤収などもあるし。
テーヘンです。
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