コンテナ船はどれくらい大きいかというと、単純にいうと複々線の電車の駅を10階建てのビルにしたくらいの大きさが普通です。
自分の仕事は海外の工場から製品を日本へ運ぶことですが、その主役はこのコンテナ船です。
でも、なかなか全容をカメラに収められるチャンスがないので、今日の投稿で自分の写真は最初の一枚だけです。
たくさんコンテナが写っていますが、このコンテナ1個の大きさは縦横2.4㍍、長さは12メートル。だから船の大きさも押して知るべしです。
さて、ここからは数ある大きなコンテナ船の中でも一番大きい船を紹介します。
デンマークの船会社マースクラインのエマ・マースク号。
どれくらい大きいかというと・・・写真で想像できますよね。なんと全長はほぼ400㍍。
大きなコンテナが5,500本も一度に運べます。排水量は17万トン超ですから、戦艦大和の2.2倍。
これは欧州航路なので2ヶ月に一回横浜や神戸にやってきます。
コンテナを積んで航行中のエマ・マースク。
船尾に近づくボートと比べると、その巨大さが良くわかります。
第七艦隊の空母エイブラハム・リンカーンと並んでも見劣りしないほどですね。
Yahooはオフィスパーティーを飾った花束です。
昨日の記事にしても今日の記事にしても・・・
遠い世界の気がします。
今朝は銀世界でした。(ちょっと、大袈裟?)
想像つきません~~^^!!
ドックでNYKのマークの入った新造船をよく見かけます。
お尋ねしようかとも思いましたが、検索してみました。
これ日本郵船のマークなんですか~?
さっすが日本郵船!!
ところで・・下の船の船籍はなんて??
なんと雄大なコンテナ船なんでしょうか!!
エコ・マークス、実物を見たい・撮りたい(笑)
こういう雄大な船の撮影も面白そうですね。
自分が船長だったらブリッジの屋上で
コンテナ菜園をやりながら航海しますね。^^
毎週一便はコンテナが入ってきますが、船の
名前が初めての名前だと、まずどんな船か
調べています。
Googleのマップで検索するとすぐ出てきます。
あの国言葉はAとEをくっつけるので我々には
読みにくいですね。
今治造船のコンテナ船ではNYK COSMOSという船
をよく使います。写真で見るとNYK APOLOと同じ
くらい大きな船ですよ。戦艦大和級でしょうか?^^
大きな船は気持ちいいですね。夢が膨らみます。
よく、転覆しないですよね~
したら、大損@@
ボートの小さい事!
のこ船底に入ったら迷子になりそ!
船長のいる所は、あの天辺でしょうか
操縦室へ、入ってみたいです~ね!
でも2ヶ月に一回なので、マースクラインの
横浜の予定を時々見ていればヒットできますね。
でかすぎて、どっから写していいのかわかりませんが・・・
10万トン級なら青海でも十分見られますが・・・
お船の輸出は滅多にタッチしなかったジャンル。
たま~にsea & air、という手法もありましたが。(中南米向けが多かったっす)
フレイターだと重量制限があるから
どうしても嵩張るモノや巨大系は船になっちゃうのかな。
プラント輸出なんかはでかいコンテナ船が大活躍だったようです。
ジャンボすら太刀打ちできませんよね~。
大きさですか?^^
でも400メートルってすごいですよね。
それでなくてもコンテナ船はみんな大きいです。
13人で操縦しているんですよ。
船室は悠々自適でしょうね。
幅55㍍だったかな。長さは398㍍です。
すさまじいデカさです。
とにかくあの40フィーターのコンテナが
5,500本積めちゃうんですよ。
信じられな~い。