HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

ELLEGARDEN・・・Marry Me!

2005年04月19日 | ELLEGARDEN
今日ELLEGARDENの新譜『RIOT ON THE GRILL』を買いました。残業を一時間して、くたくたの中、四条のJEUGIAに寄り道して買ったんです。さすがにタワーレコードに行くパワーはありませんでした。最近は日も長くなって、まだまだ夜のとばりが降りるまでのひとときが楽しめます。なんか今日は疲れてはいたものの気持ちいい夕方で、電車までの時間、久々に京都駅の大階段周辺でゆっくりとしました。CDウォークマンではないので、新譜は聴けなかったけど、なんかすごくうきうきした気分でいられて、まるでおもちゃを買ってもらった子どものようでしたね(笑)

今の時期の京都駅ビルの周辺はいいですよ・・・いろんな場所があって、どこでひとときを過ごそうかって迷うぐらい。今日は新幹線が見える側のベンチにすわって、音楽を聞いてました。

そのうち夜がとばりを下ろし始め、あたりが群青色に染まってきます。なんか心が揺れます。

自宅に戻り、早速聴きました。

一発目からもうノックダウンです(笑)どの曲も体中の血が駆け巡るような生きていてよかったって思うような曲ばかりです。本当にELLEGARDENの曲にぞっこんです。「Marry me!」って感じかな(笑)・・・このタイトルの曲も入っていますよ・・・なかなかせつない詩だけどね。

ぜひぜひ騙されたと思って、食わず嫌いでいないで聴いてみてください。何かを絶対に心に残してくれるバンドですから。
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ロディ・フレイム☆

2005年04月18日 | 音楽・映画・本
サマーソニックにくる!くる!くる!彼がくる!感動だ~。そう彼はギター・ポップの祖とも言われるほどの人物。アズティックカメラのロディその人だ。(このBLOGの2月2日付のところで彼のことに少し触れているのでよかったら読んでください。)もしかして、アズティックカメラの歌が生で聴けちゃう?って思うだけで・・・うれしすぎる~。でも彼が出る日はあまりに見たい人が多すぎ。ELLEGARDENはやっぱりウイザ-の出る日を選んだんだな~と思ったけど、この2組も見たいし、ブロックパーティーも見たい。シザ-ズもオーディナリーボーイズも。ワオ~って感じ。とりはオアシスだし・・・実はナインインチネイルズ見たかった。でも2日間は金銭的にも時間的にも無理なので、最初から決めていたELLEGARDENが出る日ということで大阪の一日目に行くつもり。ってまだチケットとって無いけど・・・まだお金たまってない・・・ので(涙)

毎年のように行っていたのに去年はなんかいろいろあって行けなかった。いいバンド来てたのにね。でも今年はいく。そして今までトリを最後まで見れなかったけど(最後までいると電車に乗れなくなるから)今年は見れそう。というのも車でいく計画だから。まあ、予定は未定だけどね。とにかく働いてチケット代をためなくては・・・

それとロディの名を聞いてピピンと来た人がいたら感動です。だって、おそらく知っている人少ないと思うから・・・アズティックカメラ好きな人もいたらいいな~。彼らの遺伝子は今のバンドに受け継がれてますよ。
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Apple of my eye☆

2005年04月16日 | 音楽・映画・本
「Apple of my eye」は慣用句で「大切な宝物/可愛い人」という意があります。このタイトルのついた曲がMILKRUNという今はもう私の心の宝物になったバンドの曲にあります。きっと多くの人が知らず知らずのうちに耳にして「いい曲だな~」と思ったはず。WOWOWで何度も流れていたし、京都のFMでもヘビーローテーションされていたからです。でもね。ここが残念なんですよ。こういういいシングルが一部のCD店でないと置いてないんです。それゆえ、「いい曲だから欲しい!」と買いにいってもないわけで、それでもあきらめずにネットとかで買うパワーがあればいいのですが、大方の人はあきらめて、そのうち忘れていくのです。それゆえ、埋もれてしまった名曲でもあるのです。

「Apple of my eye」は実はイギリスの69年にデビューしたBADFINGERの解散前の最後のアルバムに入っている曲のタイトルでもあります。このバンドはビートルズの設立した会社「アップル」から出たバンドで「ビートルズの弟バンド」とか言われていました。彼らにはもちろんビートルズの影響はあるし、プロデューサーの一人にはポール・マッカートニーもいたから似た雰囲気もあるのは仕方が有りません。でもそれだけで片付けてしまうのは残念なほど演奏力やら才能やらが溢れているバンドなんですね。最近になってイギリスとか日本でも再評価されてきたみたいです。それで今年になって彼らのアルバムがすべて紙ジャケット仕様で発売されたんです。それで、実のところあまり彼らのことを知らなかった私は昨日会社帰りにタワーレコードまで行ってこの曲の入っている『ASS』というタイトルのアルバムを買いました。

早速聴くと、ブルース色が結構ありました。でも昔のバンドってそれぞれの楽器の役割がしっかりできているというか、仕事をきちっとしている気がしました。ドラムの音、ベースの音、ギターの音、ボーカルがしっかりすべて聞こえるというのでしょうか。音が明確なんですね。気持ちいいくらいに。そして、彼らの遺伝子が今のバンドにも脈々と伝わっているのがわかりました。トラヴィスやキーン、ブラ-にフィーダーなど・・・ちょっと遡るとTレックスやクイーン、ディープパープル(特にイアン・ギラン)にピンクフロイドなど・・・もちろん、ビートルズの遺伝子もそこにはミックスされているんでしょうけど、badfingerの曲を聴くとわかると思うのですが、さらに現代に向ってサウンドが作られているそういう気がするんです。逆に今リリースしてもオ-ケーな感じ。

このbadfingerはなぜかプロモーションに力を入れてもらえなかったそうです。そういうところがつい最近解散したAUDIO RULEZと重なります。そしてAUDIO RULEZはデビューした当初はMILKRUNという名であって一年後ぐらいに名前をAUDIO RULEZと変えたわけですが、badfingerもデビュー時はIVYS(アイビーズ)という名前で、これまた1年後に名前をbadfingerに変えたという妙な共通点があります。しかもMILKRUNの「Apple of my eye」はこのbadfingerを思って作ったというからなんともいえないです。どこか遠く国境を超えて、過去の音楽の魂が日本に来て、メッセージを委ねている気もしないではありません。

でもね。AUDIO RULEZは解散してもbadfingerのような結末にはなりませんよ。だって、4人とも根性すわってるもの(笑)苦しいことを何度も乗り越えてきたし、あの鹿児島から仙台あたりまでの日本縦断ライブを4人で車運転して移動してきたんだから。絶対に種は蒔けたと思います。今度こそそれぞれの「Apple of my eye」(大切な宝物)を見つけだしてください。そして多くの人と分かち合ってくださいね。
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ピック

2005年04月14日 | 音楽・映画・本
ギターを弾く人なら必ず持っているのがピック。ライブとかで活動するギタリストの人はいったいいくつぐらいピックを持っているんだろう。一枚はそんなに高いものではないかもしれないけど、何枚も持つと結構な金額になると思う。私はCDを買って抽選かなんかで当ったミスチルとグレイのギターピックを持っている。でも、それはどうしてもピックがどこかへ行ってしまって見つからない時に使う。あまり使い勝手がいいもんではないからね。大阪の心斎橋のある楽器店に行った時、ピックの安売りをしていた。というか見た目ぱっとしなくておそらく在庫をかかえてしまったであろうピックが大きな篭だったかなんかにどば~っと入れられていて半額ぐらいの値段。そこに「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズのピックもあった。やや大きめのピックなのだが、案外使いやすい。実は「目玉おやじ」のピックを持っていた。きっとロッカーは鬼太郎はお気に召さなかったのだろう。いっぱいあった。特に「こなき爺」と「砂かけ婆あ」のがいっぱいあった。やはり「目玉おやじ」は人気があるようで少なかったというか見あたらなかった。ゆえに「鬼太郎」のを買った。それ以外にもシルバーの小ぶりのピックでそれにギターのイラストがひっそりと描かれているのが気にいって買った。合わせて100円ちょっとだったかな?でも、妙にうれしいんだね。ピックには大きさや堅さがいろいろあって、自分の好みとか腕前に合わせて選ぶ。私はへたくそなので、雰囲気で選ぶ(笑)でもよく知るロックガールはちゃんと自分に合うピックを知っている。ゆえにピックはプレゼントできない。もちろん本人といっしょなら選んでもらえるけど。私は自分の好きなギタリストからその人が使ったピックをもらえたら、ものすご~く幸せだろうな。それでギターの弦を爪弾くだけで、そのギタリストの魂が宿るような気がするんだろうな・・・ジョン・フルシアンテとDAITA氏のが欲しい・・・
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BENのテーマ☆

2005年04月13日 | 音楽・映画・本
4月からテレビでは新番組が始まります。そんな中「あれ?」って思ったのが日曜日のドラマ。タイトルも覚えてないし、見てないのだけど、番組の紹介のCMかなんかで流れていたのがこの『BEN』という曲。これはあの話題のマイケル・ジャクソンが在籍した彼のファミリーグループ・ジャクソン5の有名な曲の1つです。映画『BEN』のテーマ曲として唄ったものです。この映画自体は見たような見てないような・・・随分と子ども時分で覚えてませんが、ちょっと恐い映画だと思います。ねずみが大量に発生して人間を襲うっていうような感じだったような・・・そのねずみのボスがベンという名。しかし、このベンとある少年の心の交流が映画には織り込まれているんです。その交流を歌にしたのが『BEN』。ゆえにせつなさと温かさが溢れています。なんと私がカタカナのルビをふって初めて唄った洋楽がこの曲でした(笑)

以前も書いたかもしれないけど、私が最初に洋楽で好きになったのがマイケル・ジャクソンでした。ゆえにジャクソン5が好きになるのは当たり前(笑)遡ってアルバムとかを買いました。ってまだ中学1年ぐらいだったのでおこずかいが少ないから、3ヶ月ほどおこずかいをためて1枚って感じでしたね。だからお店に買いにいくときはうれしくてうれしくて・・・当時から音楽に投資してましたね(笑)ジャクソン5が好きになると今度はモータウン系の音楽が好きになるわけで、マーヴィン・ゲイだったりダイアナ・ロスとシュープリームスだったり、テンプテーションズだったり、お金がないのでジャクソン5やマイケルのソロ以外ではシュープリームスを一枚ぐらいしか当時は持ってませんでしたが(あとはFMとかで録音するんですよ・最近はソウルをかけてくれる番組少ないけどね・笑)大人になってモータウンのアーティストを集めた2枚組のCDは買いましたが、マ-ヴィン・ゲイのとかも。

ロックよりソウルが私の本格的洋楽の入門のきっかけだったんですね。生まれて初めて好きになった洋楽はジャクソン5の『I'll be there』。最近でもいろんなアーティストがカバーしているし、マイケルも自分でカバーしたりしてるから、きっと聴いたことあると思いますよ。それにしてもひねた中学生ガールだったものです(笑)皆がジャニーズに「きゃ~」って言っている時に一人ブラックミュージックにぞっこんだったんですから。でも最近のブラックミュージックはあまり興味ありません。ゆえにアメリカのチャートはあまり好きになれないんです。上位はブラックミュージックばかりですからね。なんかどれも似たりよったりで心に響かないから・・・それをまねたようなのが日本でも流行ってますが、うんざりですね。もちろんブラックミュージックの中でもいいのもありますけどね。
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近くて遠い人、遠くて近い人

2005年04月12日 | 音楽・映画・本
まあ、人生においてはいろんな出会いがあるだろう。ゆえにそれぞれにこの近さ遠さを描いてもらえばいいのだけど、私は音楽にからめてぼやきたい(笑)

私はいろいろあってライブに行けない。絶対というわけではないけど、果てしなく無理に近い。いろんな条件をすべてそろえなければいけないわけだ。それでやっとサマーソニックだけは行けるように今のところなっている。ELLEGARDENのワンマンに行けなくて涙を飲んだ私だから彼らが出てくれることがどれほどうれしいかわかってくれますよね?ただ、昨日まではだめでも明日になるとふと行けてしまうライブもあるかもしれないわけで、それに希望を繋ぐわけだ。

私は元PACESの牟田口くんの現在のバンドのFLANGEのライブに行きたい。ほんとはすご~く行きたい。でもすご~く遠い。まるでアフリカのようだ。最近ではChairやエアマスターもインドぐらいの遠さになってきている。もうすぐ言葉も通じなくなったらどうしようってそんな事はないか。とにかくどのバンドも長く続けてください。そうすればいつか行ける・・・だろう。そうそうフジワラ君に会えて喜んでたロックガールは牟田口くんにも会いたがっていたから、そのうち一人でライブに行くか、自分のバンドの対バンを申し込むかするだろうね。最近そのガールはエフェクターのペダルを欲しがっている。彼女のギターの師匠に持つことを薦められたそうだ。こういうペダル関係はそうvanillmanさんがご専門ではないでしょうか(笑)そう「ペダルの魔術師」ですからね~・・・昔「ピンボールの魔術師」という歌ございました。エルトン・ジョンが唄ってました。そうThe Whoの曲でもあります。映画「トミ-」の中で唄われてましたね。やや気持ちわる~いロックな映画でございます。でも私はThe Whoが好き(笑)ちなみにロックガールはナインインチネイルズいいって今言っている。ちょっと変わってる?(笑)

なんか支離滅裂な文章になりましたね。とにかくサマーソニックでくる海外のバンドよりも関西で京都で活躍するインディーズバンドの方が最近遠く感じる私なのです。
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走り去る2、3秒の笑顔

2005年04月12日 | インディーズ
それは昨日のことだ。ただのパート社員だというのになぜか私の仕事はハードだ。他のパート社員は定刻にすぐに帰れるのに私は残業。溢れるばかりの仕事をいただく・・・同じ日給なのにずるい。しかも私の仕事は妙に責任ある仕事だったりする・・・なんで?ただの簡単な仕事にしてよといいたい。他のパート社員は雑用がメインで担当者に言われただけのあたりさわりのない仕事をする。しかし、私はワードやエクセルを使ったり、海外からのFAXを日本語にしたり、反対に英文にして送ったり、部品を納入するいろんな手続きをしたり、部品を数えたり、台車で運んだり・・・って何でもありだ。この部品がすべてそろわないと製品ができない。(って私が作るわけではない。パソコンの場面上で手配するだけだ)ゆえにお客さんに迷惑がかかるなんぞと脅しを受ける・・・他の部署に変えてほしい・・・しかし今の部署で採用されたわけだから、自分から言うと辞めないといけないかもしれない。ゆえにそれは困る。生活に困るからだ。でも、台車を押しながら部品を運んだりしている時、頭の中では音楽が流れる。本当に音楽にいつもささえられているなって思う。

前置きが長くなった。そう昨日のこと。それでいつもは乗らない時間帯のバスに乗った。そしてぼやっと中から外を見ていると、反対車線をバイクで走り抜ける若者が・・・ってバイク乗りはいっぱいいるのだが、その中に某バンドのボーカル兼ギタリスト君を発見。というよりあっという間に疾走していってしまったのだが、よく見つけたものだと自分でも感心した(笑)その彼は超~笑顔でバイクに乗っていた。何かいいことあったんだろうなって感じ(笑)ほんの2、3秒のことだろう。でもまるでスローモーションになったかのように、彼の走り去るシーンは脳裏に焼き付いた。何せ超~笑顔だったんだもの(笑)またよい曲がうまれるんだろうな。

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すれ違う2、3秒の深さ

2005年04月12日 | インディーズ
フジワラ君と会った。正確にはすれ違った。土曜日の夕方、京都の中心部の河原町通りを三条からやや下った(南下した)ところで。この時はなかなか前に進めないくらい人が多くて、まるで人の波が押し寄せて来るような状態だった。私は某ロックガールとロフトに行く途中だったが、人をかきわけて歩いているそんな感じだった。ふと1メートルほど前方に2人連れの若者が見えた。こちらに向って歩いてくる。そのうちの一人を見た瞬間、私の心の声がつぶやいた。「あ、フジワラ君だ」そしてかなりの至近距離になって、確かに目はあった。そしてそのまま会釈することもなくすれ違った。おそらく、2、3秒の遭遇だろう。実は私はあまりそのフジワラ君を知らない。話したことも少ししかないし、きっとフジワラ君の記憶には私は存在してないだろう。ゆえにすれ違おうが私は彼には街の雑踏の物体にしか見えてないはずだ。しかも彼と出会った当時は私は髪の毛は長く、今はショート。知り合いですら、久々に待ち合わせるとすぐに気付いてくれないほど、どうやらイメージが変わったようだから、あまり知らないフジワラ君がわかるわけがない。

でもこれほど多くの人の中からどうして彼を見つけられたのだろう。まるでそこにスポットライトでもあたっていたかのように・・・正直、その1メートル先に彼が見える瞬間まですっかり彼の存在を忘れていた。人間の記憶というのは不思議なものだ。突如浮き上がるもんなんだね。おもしろいことにいっしょにいた彼の連れの若者はまったく視界に入ってない。しかも私の連れのロックガールもフジワラ君しか見てなかった。実は彼女はフジワラ君がかつて在籍していたPACESというバンドのファンだった。でも、一度もライブには行けず終い。そんな彼女はちょっとユニークなフジワラ君に会いたがっていたので、すれ違った後に「今のフジワラ君だよ」って言うと、結構喜んでいた。しかもしっかり見てたようだ。勘というものなのかな。

そうフジワラ君は元PACESのリーダーでベース担当だった。いつも頭からすっぽりとニット帽をかぶっていた。すれ違った時もやっぱりかぶっていた。彼のトレードマークなのかもしれないね。彼はなんかいつもそわそわしていて落ち着きのないイメージがあった。話し方も早口だったし。でもなんかおもしろい事をいう。それがつぼにはまることがあった。彼のベースの弾き方はすごく特徴的だった。エレキベースなのにコントラバスすなわちダブルベースを持って弾くかのように縦にもって弾く感じだった。彼のその後の消息は不明なのだが、バンドやってるんだろうな。なんかもう一度生で見たくなったな、そのユニークなベース弾きを・・・

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RED HOT

2005年04月10日 | ELLEGARDEN
今朝タイマーで録画していた音楽番組を見たら、ELLEGARDENとナインインチネイルズのPVが入っていた。やっぱりELLEGARDENはすごいと思った。全部英語詩なんだけど、なんかやっぱり前向きな歌詞っぽい(まあ、はっきり聞き取れないもんで単語の雰囲気で・笑)「音楽が自分にはあるから・・・」みたいな・・・早くCDでないかな~。ちゃんと訳詞みないとね(笑)でも、「RED HOT」って「超辛~」みたいな感じでしょ?あるいは「焼け付くように熱~い」って感じ?彼らの曲を聴くと心がすご~く熱くなるから妙にこのタイトルがしっくり来る。このまま世界で発売しても売れそうな曲だよ。NINのは「The hand that feeds」のPVだったけど、曲もPVもよかった~。ちょっとレッチリの曲と共通する雰囲気もあり、あるいはどこかTHE WHOのロジャー・ダルトリーを思い出しちゃった。唄う雰囲気がね。NINのファンの方で「違うぞ~」って思われた方すいません。

こう見ると、サマーソニックでなんかELLEGARDENはNINがトリの日に出そうだな~って勝手に思う私です(笑)オアシスも見たいんだけどな~と2日間行けない私は辛いところです。

ELLEGARDENの細美くんがよくいろんなところで言い、最近の日記にも書いているのが、

「俺はあんたらを本気で信用している。」

っていうファンへのメッセージ。
これなんだと思う。ランキングとかはバンドと聴き手がわかりあえている証明になんかならないって・・・ライブやあるいはCDを買うファンが本当にELLEGARDENを大好きだってことを彼らは心から信じてくれている。だからこそファンとバンドが心を通じ合える。ふだんそばにいなくても・・・遠くにいたとしても・・・ずっと生で会えなくても・・・彼らは信じてくれている。彼らの知らないところにも見ていてくれるファンがいることを。だからこそ、ライブのDVDを出してくれるんだね。ドラムの高橋さんだったかな?メンバーの誰かも言っていた。ライブに来れなかった人のためにライブのDVDを出すって。ほんとにうれしいよね。そしてチャンスがあれば彼らのライブに是非行ってほしいな。ほんとにファンとバンドがこれほど相思相愛(笑)のバンドも珍しいくらいにいい雰囲気だから。愛に溢れているから・・・たとえ暴れていてもね。助け合い精神でしんどくなった人がいたら回りの人が助けてくれるから・・・どんな暴れん坊でも細美くんの言葉でいいやつになってしまうんだから(笑)

そうそうELLEGARDENのPVもNINのも演奏シーンのものだった。ライブ感があるというのかな。見ているだけでライブに行きたくなるかんじ・・・あ~サマーソニックに早く行きたい。
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筆記用具

2005年04月10日 | 音楽・映画・本
子どもの頃から鉛筆やら消しゴムやら筆箱やらノートやら・・・とにかく細々した文房具が好きな私は今だにロフトやら無印やらヴィレッジヴァンガ-ドやら雑貨屋さんに行くのが好きです。昨日も用事で京都の河原町三条あたりに出かけていったわけですが、一時間だけフリーの時間があって、その時に「ANGERS」というヨーロッパ系の雑貨をたくさん置いているお店に行きました。そこにいくと欲しいものだらけなのですが、ちょっと高めなので、そう簡単には手が出せません。でも、文具ならなんとか何百円のものもあるので買えるかな~と思うわけです。今日は結局、家族の誕生日プレゼントに深~いエメラルドグリーンのフィンランド製のガラスのコップとあと2点買っただけにしましたが、欲しいペンやら消しゴムやらノートなんかがいっぱいあるんですよ。最近は仕事がしんどいので、その分、会社の机の上だけでもホットする場を作ろうとこの前もヴィレッジヴァンガードでドイツ製のチーズ型のクリップケースを買って、今会社の机の上に置いてます。黄色いチーズ型に穴が空いていて、そこにゼムクリップを入れ、ついていた白いねずみちゃんをその穴に突っ込むとクリップがひっついてきて取りやすいんです。今まではただの箱に入れていたので、すぐにクリップがひっくりかえってごちゃごちゃしたのがすっきりするし、なんか和めるんです。それは800円くらいだったかな?人によってはクリップ入れにしては高すぎると思うかもしれないけど、私には癒してくれる分、百円代ならオーケーなんですよ。1000円以上になると考えるけど・・・(なんか細かい話してますね・笑)

写真のスワンは今日行ったお店にもあったけど、前から家にありました。お気に入りの鉛筆削りです。STABILOというドイツの文具メーカーのものですが、こういうので鉛筆を削るだけで幸せな気分になれるんですよ(笑)確か200円ちょっとした記憶があります。私は鉛筆で絵を描くのが好きなのですが、その時使う4Bとかの鉛筆は柔らかいので、すぐに先が丸くなってしまうんです。それでこういう鉛筆削りは重宝するわけです。
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