Rhythm Tripper

この曲はAUDIO RULEZのアルバムの１曲目。この曲の間奏のギターの雰囲気がどこかモータウンのサウンドを思い出させる。ややエスニックというかエキゾチックというかそんな音色だ。たとえば、ジャクソン５の「Maybe Tomorrow」のギターの音色はこんな感じというかあれはギターなんだろうか？シタールとかではないだろうね（よくわからないもので・汗）ビートルズにもこんな音が響く歌があったな～。今はタイトルが浮かばないけど・・・。で、「Maybe Tomorrow」この曲はとってもいい。胸にじ～んと響く。「きっと明日は・・・」っていうそのままのフレーズがくりかえし唄われる。そう、「きっと明日は君はやるさ！」って・・・そういう歌。

さてAUDIO RULEZのこの「Rhythm Tripper」は軽快なナンバーで京都ミューズでの去年の１２月２０日のライブの一発目の曲だったと記憶してる。とってもさわやかなんだ。でも歌詞はぐっとくるものがある。「すべてを失くしたって　生きている君のその足が鳴らすリズム１・２・３・４　It's your life 鼓動はいつまでも刻み続けている　歌う旅人よ」（本当は全部書きたいけどそれは問題があるので、これでも長いかもしれないけど途中で切ると意味不明になるので申し訳ないですが、書かせてもらいました。）

そう今日はAUDIO RULEZのワンマンライブの日。東京だけのライブ。そして今日をもって彼らは解散する。私は関西に住み、しかも新しい仕事の初日だったので行けなかった・・・涙。。。。。

今まで、素敵な歌と夢をありがとう。これからも個々に音楽の旅を続けてくださいね。そしてその果てに咲く花をまた再び私たちのもとに届けてください。たとえ短い期間であっても、残してくれたものは本当に大きなものでした。生涯忘れられない思い出もできました。またいつか会える日まで・・・夢がまことになるまで・・・「きっと明日は君はやるさ！」