人それぞれに人生においてターニングポイント(転機)というのがありますよね。私にもいくつかターニングポイントがありましたが、これでちょっと自分の道を変えられたかもしれないという転機がありました。それはイギリス行き。就職難で特に大卒の文系女子大生はなかなか採用してもらえない時になんとか入れてもらえた会社で安定した収入を得ていたにもかかわらず退職を決意した時。しかも寿退社でもないわけだから、これからどうなるかもわからない。収入はない。「どうする!」ってことでしょうが、私にはその時しかないって思ったわけです。NOW IS THE TIME!って。今を逃したら、一生後悔するって。とにかく海外で一人で自分がどういう状態になるのか。自分の情けなさを思い知ろうじゃないか・・・って。会社の人もなんで辞めるんだろうと思ったみたいだし、家族を説得するのも大変でした。
イギリスに行ったからって何が待っているのか自分の未来がどうなるのかなんて全くわかりません。不安が無いわけではないし、たった一人で旅行社を通すわけでもなく、飛行機の往復のオープンチケット(しかも帰りはいつにするか決めてなかったから、行きしか予約してなくて)だけ買って、そしてイギリスでの受け入れ先は京都のブリティッシュカウンシルで資料を集めて、自分でメールを直接学校に送って、入学許可書を得て、さらにホームステイ先や寮はその学校を通して見つけて・・・すべて手紙すなわち紙切れだけなので、実際行ってみないとどういう感じなのかまったくわからないわけです。ある意味賭けです(笑)それでも、行きたいという気持ちの方が強くて「なんとかなるさ」って感じで一人異国に飛び込んだわけです。
会社を辞めることを告げた時、特に友達に告げた時はなんかもう後戻りできない何かを感じました。しかも今まで毎日いっしょだった友達と明日からもう毎日会えないし、しかも海外行く訳だから今度いつ会えるかもわからない。そう思うとすごく寂しく感じたのも事実でした。しかも、当時おつきあいしていた人とも別れることを決意してすべて真っ白にしてしまったわけで、何がそこまで自分を決意させたのか今思うと不思議です。きっと何かを大きく変えようとする時はその人の人生の何かが生まれる時なんでしょうね。でもある人はそれを思い切れなくて結局ずるずる現状維持をして、でも失敗はせずにそれなりの道を歩んでいくのでしょうが、私はいろいろ失敗したことはありますが、そのイギリス行きはまったく後悔はしてないし、あの時の一人で異国の地でもがいて見つけた未来は今に繋がっていると思ってます。だから、今大きな変化を迎えようとしている人にエールを送りたいです。それが今なんだって。波打たない心は「それをするのは今」だと君の心が知っているからなんですよ。その時を逃したら大きく前進できないことをわかっているからなんです。霧は絶対に晴れて、青空が広がるから・・・
一度、立ち止まり足元を見て、そして空を見上げてまた歩きだそう!
イギリスに行ったからって何が待っているのか自分の未来がどうなるのかなんて全くわかりません。不安が無いわけではないし、たった一人で旅行社を通すわけでもなく、飛行機の往復のオープンチケット(しかも帰りはいつにするか決めてなかったから、行きしか予約してなくて)だけ買って、そしてイギリスでの受け入れ先は京都のブリティッシュカウンシルで資料を集めて、自分でメールを直接学校に送って、入学許可書を得て、さらにホームステイ先や寮はその学校を通して見つけて・・・すべて手紙すなわち紙切れだけなので、実際行ってみないとどういう感じなのかまったくわからないわけです。ある意味賭けです(笑)それでも、行きたいという気持ちの方が強くて「なんとかなるさ」って感じで一人異国に飛び込んだわけです。
会社を辞めることを告げた時、特に友達に告げた時はなんかもう後戻りできない何かを感じました。しかも今まで毎日いっしょだった友達と明日からもう毎日会えないし、しかも海外行く訳だから今度いつ会えるかもわからない。そう思うとすごく寂しく感じたのも事実でした。しかも、当時おつきあいしていた人とも別れることを決意してすべて真っ白にしてしまったわけで、何がそこまで自分を決意させたのか今思うと不思議です。きっと何かを大きく変えようとする時はその人の人生の何かが生まれる時なんでしょうね。でもある人はそれを思い切れなくて結局ずるずる現状維持をして、でも失敗はせずにそれなりの道を歩んでいくのでしょうが、私はいろいろ失敗したことはありますが、そのイギリス行きはまったく後悔はしてないし、あの時の一人で異国の地でもがいて見つけた未来は今に繋がっていると思ってます。だから、今大きな変化を迎えようとしている人にエールを送りたいです。それが今なんだって。波打たない心は「それをするのは今」だと君の心が知っているからなんですよ。その時を逃したら大きく前進できないことをわかっているからなんです。霧は絶対に晴れて、青空が広がるから・・・
一度、立ち止まり足元を見て、そして空を見上げてまた歩きだそう!
私が海外に出て教えられたことは・・・国が違っても文化や言葉が違っても、人としての感情、悲しみや喜びは分かち合って同じように感じられるということです。
僕もあの文章にはどうしても思い入れが強くpcをめったに触ることのない僕ですがもう一度見てみたくなり久しぶりに見たのです。できればまた、コメントを残しておいてほしい次第です。
慎太郎さんは今大学生なんですよね?自分のこれからの生き方に悩む時期でもあり、一方でいろんな事に飛び込める時期でもあって、私からすればうらやましい時です。
何かを必死で見つけるより、ふらっと街に出て、一人でぶらぶら歩いてウインドウショッピングしたり、映画見たり、人間観察したりしているうちに、もしかしたら何かが見つかるかもしれませんよ。気付かなかった自分にも出会えるかもしれないし・・・
実は私も街を歩いて、いろんな事と出会って、今に繋がっているんです。街には自分の人生を自分らしく生きるための楽しい種がいっぱい落ちている気がするのですが、そんなこと思うのは私だけなのかな~?
あと、完璧に生きようとしている人より、1ピース足りないパズルのように、いつもそのひとかけらを探して進んで行く人にあこがれますね。できあがった大人なんてつまんないものね。
こんなことばかり綴っている私ですが、またよかったら遊びにいらしてくださいね。
くわからないのでここに書かせてもらいます。
「踏ん張る力」を読んであなたは本当に物事を深く考えていて説得力のある人だと改めて思いました。物事を区切りまで続ける力、本当に重要な力だと思います。辞め癖がついてしまうと何事も続きませんもんね。何事もできず、何事も果たせない人間になってしまうと思います。
しかし、辞めることも勇気だと思います。僕もダルイから、嫌だからと言って単純に辞める決意をしたわけでわないですから。それに、一度ものごとを辞めてしまうとそれきりなにもできない人になってしまうというのはマイナス思考だと思います。「辞める」ということをその言葉の意味自体で嫌ってしまうとそれも逆に何もできないことだと思います。確かに区切りをつけて頑張るのは大切です。でもその時間は二度と返ってこない。大学生には何回なる事ができても20には二度となれない。
それと、もし、今回大学を辞める事によって何事も成し遂げれない人間になってしまっても仕方ないと思う。自分のやりたいことをしてだめになってしまってもそれはそれだと思います。
どれだけ無謀で馬鹿げていても自分がやりたいことはやりたいことなのです。しないと後悔すると思う。失敗を恐れ踏み留まるより、やって失敗して学習したいのです。なにより、もう止めたくない。
なんかごめんなさいね。めっちゃ反対みたいなこと書いちゃって・・・。でも意見とはそうゆうものだと理解しておられることわかってます。あんたから見ると僕は本当に無茶苦茶な人間に見えるんでしょうね。
自分の人生はやはり自分自身のもの。その人が選んだ道ならば、それがその人にとっての一番いい道だと思いますよ。
慎太郎さんがちゃんとここにこうして気持ちを書いてくれたことうれしく思います。そして、ただの思いつきではないことがよくわかりました。
あえて、荒波に飛び込むのかもしれないけど、その向こうには目指す何かが見えていると私は信じたいです。
私も人にえらそうな事をいえるような人間ではありませんし、本当は端から見ればヒヤヒヤするような冒険をしてきた私です。失敗も自分の友として今まで生きてきました。
あなたの生き方はあなたらしく、後悔のないように進んで下さいね。遠くからエールを送ります。
最後に『シンクロナイズド・ロッカーズ』というTHE PILLOWSのトリビュートアルバムに入っている「FUNNY BUNNY」というELLEGARDENがカバーしている曲を是非聴いてほしいなと思います。