HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

スコットランド

2006年01月17日 | 邦楽
この間のミュージックフリークスというFM802の番組でサリューがスコットランドのアーティスト特集を組んだ。サリュ-も結構スコティッシュロックが好きみたい。イメージ的には合うし、彼女は北欧のイメージもあう。

今年に入って、自分の中で「これだけサリュ-が好きだったんだ」とやっと気付いた。「ヴァロン」でショートカットのサリュ-を見た時、「あのサリュ-?」って驚いたけど、それがすごく似合っていて、かわいかった。サマーソニックであれ、生のステージを見れてほんとよかった。生はより彼女の声のすごさを体感できたから。そのキュートさも・・・

そんな彼女がスコットランド特集の中で語ったバンドの中に「アズティックカメラ」や「トラヴィス」なんかもでてきて、また親近感を覚えた。

英国は厳密には4つの国からできている。イングランド、ウエールズ、スコットランド、そしてアイルランド。そのどれも魅力的な場所なんだけど、私は特にスコットランドとアイルランドが好きだ。心が洗われる場所とはこういうところなんだろうな・・・って思わせてくれる。

エンヤの曲はよく流れるから誰でも一度は聴いた事はあるだろうけど、彼女の作り出す音のイメージはまさにアイルランドのイメージ。もの悲しく、妖精の住んでいそうな森や湖。

私の大好きなケイト・ブッシュもアイルランド出身だし、U2やボブ・ゲルドフそしてASHもそう。不思議なことだけど、アイルランドには日本と共通するものがある。ゆえに日本人の心にしみるのだろう。

さらにスコットランドもそう。なぜか日本の香りがする場所。イングランドの人よりスコットランドの人の方が日本人に友好的なのもうなずける。なぜなら、似ているから・・・その愛するものが・・・

願わくば、SalyuのPVをスコットランドあるいはアイルランドで撮ってほしいな。彼女をあそこで見てみたい。

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