HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

この話はとりあえずこれで終わるつもり。

2011年07月22日 | 真田暎人/UESA
bye bye circusのチケット予約の話。
もう書かないでおこうかと思ったけれど
とりあえず、今思っていることだけ書いて終わろうと思う。

私はメール予約できないってことは
当日券買えってことだとは結びつかなかった。
そんなことを直で考える人っているんだと
驚いた。

私はふつうにローソンとかに買いに行くか
ネットで買うんだと思っていた。

ただ、ネットで買うと手数料がかかるので
割高になる。だからぴあの窓口に行って
買わないと損をする。でも、ぴあが
近くに無い人はどうするの?ってことになると
コンビニがあるじゃんってことになる。
でも、そこに行くのが・・・ってそこまで
怠惰な人は知らんって話になる。


メール予約はそれに比べたら
ほんと親切でラクチンだ。
ありがたいシステムである。


それができる余裕がアーティストサイドに
あるのならしてもらえたらうれしいと思う。

ただ、今回真田さんが最初にbye bye circusの
チケットをメール予約不可にした理由っていうのが
一番の意味を持っていたように思える。

今はもううやむやになりつつあって
どうでもいいやって感じもしてしまうけれど

私はやっぱり必死でチケットを買いに行くところに
そのライブの重みを感じたりもするんだ。

昔はネットはなくて
ただ、電話だけしか予約できなくて
繋がらなくて、泣いたことがどれだけあったか。

しかも私の場合は海外のアーティストがメインだ。
一度はずれるとあと何年待たないといけないのか
予想もできない。

そういうのに比べたら、メール予約なんて
夢のような話だ。
会いたいアーティストに会いたい時に会いに行ける。
年に何回も。


ただ、私はいまだに簡単には行けないけれどね(苦笑)


まあ、メール予約でもなんでもどうでもよくなっている私だけれども
本当のところのヒデトさんの最初の意思はなんだったのかが
一番大事な気がする。UESAでもソロでもOKだったものを
あえてbye byeでやめようと思った最初の意図。


ここに大事な何かが本当はあったような気がするし
本当はなかったのかもしれない。


とにかく、私がずっと洋楽好きだった理由が分かった気がした。
そんなめんどくさいことで躍起にならずに
来日するのを知ったら、チケット発売日に必死で電話かけて
取れたら喜んで、取れなかったら泣いて、そして日々大事に
そのCDなりレコードを聴いて幸せになれたこと。


一度ライブが見れても次いつ見れるかわからない外国の
ロックバンド。それでもその一回だけしか見ていないライブも
生涯忘れ得ないライブとなって私の宝物になっている。



私は本当は真田ヒデト氏のバンドにそのような深い存在に
なってほしいんだ。軽くメールで予約できちゃうっていう
のじゃなくて、土砂降りでも足運んでチケットショップに行って
ものすごく行きたい、絶対に行きたいからチケットを買うんだと
ファンのだれもが思うそんな存在になってほしいんだ。


まあ、それはもうどうこう言うものじゃなくて
真田氏が決めることだし、このあたりで
これについてあ~だこうだと書くのはやめます。







コメント
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