HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

わたしのところにはまだサーカスはやってこないけど

2011年07月20日 | 真田暎人/UESA
おそらく、今年のうちにbye bye circusのライブを見れたら
それは奇跡のような気がする。

それだけサーカスは遠いです。

東京の方では何度かあるけれど
関西はそんなに無い感じ。

しかも、どうやら日程的に私の行けそうな日と
なかなかうまく合いそうにない。

だって、結構関西でやってくれるUESAのライブでさえ
行けないんだものね。


それに本当のところいうと
サポートじゃなくて
bye bye circusのためだけに
太鼓叩くぜみたいな
ぶっといドラマーがメンバーに
正式になった時に見たい気もする。

でも、行けるって言うチャンスがあれば
そんなことそっちのけで

「そんなこと言ってたっけ?私。」みたいな
涼しい顔して行くでしょう。

ま、そういうもんさ(笑)

ヒデトさんがブログで書いていたチケット予約の話。

覚悟決めてライブに臨むっていう話。


それだよ!って心で拍手。


実際のところ私自身もJet Kellyの時代からUESAに至るまで
いつもメール予約でチケットをとっていた。

だから、ごくたまに「どうしてもいけなくなったので。」って
キャンセルさせてもらったこともあった。本当に申し訳なかったけれど。
家の事情でどうしようもなくて。

でも、快くキャンセルを受け付けてくれたヒデトさん。

bye bye circusのHP見ていて、私には
メール予約では受け付けませんっていう文字が
インパクトがあって、予約できるっていうのは
どこに書いてあったのかな?って思ったんだけれどね。

私はその「受け付けません」っていうところに
彼の決意みたいなものを感じてたんだ。


だから、今回の彼の言葉にはうなずける。


ふつうはe+とかチケットぴあとかローソンチケットで
先行予約とかでチケット買うよね。

だいたいは3、4ヶ月以上あとのライブで
その時のおおまかなスケジュールだけは確認するけれど
何があるかなんてわかんない。そこで決断するわけだ。

行くのか
行かないのか

それで予想外のことが起こり、でもギリギリ行けたものもあれば
ついに行けなかったものもあった。

the BirthdayとNICO Touches the Wallsの
それぞれワンマンライブだ。


ほんと、どれだけ行きたくてチケットを取ったか。

でも、やっぱり家族には音楽も負けちゃうね。
家族に何かがあって、どうしてもそばにいないとダメだというときは
音楽に「ごめんなさい。」と言うしかないんだ。

いまだにその2枚のチケットを大事にもっている。


そういう風にしてチケットを最大の決意をもってとるわけだ。

ヒデトさんがそういう思いでbye bye circusのライブに
来て欲しいと思うのも、そのバンドを本当にでかいものに
していきたいと思うのも極めて真っ当なことなんだ。


これが今後の彼のバンドに対する決意表明であり
今までのファンへのある意味宣戦布告でもある。

そのやり方について来てくれるのかくれないのか。

彼はUESAを温泉と、bye byeをバーベキューとたとえた。

まあ、私的にはUESAを温泉とたとえるなら、bye-byeを海辺のバーベキューと
海を入れて欲しかったなぁ~(笑)海で泳ぎながら、バーベキューするっていうのは
すごく刺激的で楽しいけれど、すっごく疲れるんだよね。癒しではなく
ハードボイルドワンダーランドな感じ(笑)
でも、私はどっちかを選べといえば、後者を選んじゃうかもしれない。

私の理想とする男性像は
まず、バーベキューをやってくれる(ここがポイント!)人。
自転車乗るのが好きな人。
海が好きな人。
泳ぐの好きな人。
歌うのが好きな人。
楽器が弾ける人。
電気の配線とか得意な人。
字のきれいな人。
料理のできる人。
子ども好きな人。
そして、本を読む人。

(あくまで理想なので)

あと
私がドキっとする男性はカフェでひとりで読書している人。
電車の中では当たり前過ぎだからそう思わないけれど
カフェにまで来て読むっていうのはよっぽど本を高いポジションに
置いている証拠だから。本のためにコーヒー代払ってるわけだから。

って話が関係ないところに行った。

行ったついでに
ほんとのほんとにしんどいときは、avenged sevenfold聴くのが
一番這い上がれる。一度聴いてみてください。反対にしんどくなる人いたりして(笑)↓

http://youtu.be/oJaBHSIRVlE

UESAのファンの方でこういう曲をふだん聴いている人は
ほぼ9割はいないと思うけれど、偏見なくこういう音楽も
聴いてほしいなと思う。

目をつぶれば、国も人も関係なく、その音楽の大事な何かを
感じとれるはずだから。

ってまったくbye byeと違うところに流れてるので
もどすと

ヒデトさんは今後もそのスタンスでbye byeをやっていってほしい。

そして
バラードなんてしないとか言っているけれど、バラードは
ロックンロールな場所でもできると思うから、そういうくくりを
取払ってやっていってほしいと思う。
どうやったってUESAと同じようなバラードになるわけないし。


願わくば、そこまで徹底的に「変えよう」っていう何かを持つのなら
対バン相手もUESAでやった人たちとはbye byeはやらないぐらいの
決意をもってやってほしい。今回の片山さんの場合はバンドバージョンなので
例外と自分に都合よくは考えるけれどね(笑)。

ただ、できればほんと同じ人たちとはいっさいやらないでほしい。
友達であってもね。
むしろ友達でない、知らない人たちとやってほしいな。

もっと徹底的にやるならば、スタッフもマッチョなレスラーみたいな
お兄さんにするのもいいかも(笑)。モッシュダイブでも守ってやるぜ。
みたいな。

とにかく、私は奇跡をじっと待つしか無いな。

いつ来るか
いつ来るかと。


ただ、前もってチケットをとるってことは
好きなバンドのライブとかが重なるリスクも
あるってことだから。

先にとった方優先だしね。

相手の出方を予想するのも楽しいかも。

いつ フォズ来るか(これは10月にすでに1枚チケットゲット済み)
いつ the HIATUS来るか(これがかなりドキドキもんだ。)

くるりは一応チケットの抽選結果待ち。梅小路の彼らのフェスに
今年は参加するつもり!

そんなこんなで好きな人が多いとほんとかぶりそうで恐い。

そこにbye bye がどういう出方でやってくるか?

まるでダービー予想のようで
ドキドキする。

さて、この間やっと買えたbye bye circusの
CDを聴いてから寝ようっと。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする