HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

最近空を見てない気がする

2009年10月25日 | JET LILY STAR
このところ流星の話題が出てきてて、
かつて獅子座流星群を冬の日に
毛布に包まって寝転がってみたときを思い出した。

なんだか寒くて幸せな時間だった。
大好きな人たちと体を寄せ合って見上げた空の
流れ星たちはもう未来を見てしまったのだろうか?


なのに結局流星群を今回見ることはできなかった。
夜空を見てなかったんだ。
見ようと思いながら
疲れすぎていて
帰り道は下もしくは前しか見てなくて
家に帰るとベランダに出る前に
いつしか眠っていた。

そういえば昼間の空だって見てないって思った。

かつていつも見てたのに

だからか

最近は地震を予測する力も薄まっている気がする。
だって空を見ないんだもの。
だから空の色や変化やうろこ雲とかいろいろ気がつかない。

でも、今朝ちょっと怖い夢をみた。
それも2度も

なんかの忠告なのか

「なにかが爆発するから注意しろ」というもの。

細かい事は忘れちゃったんだけど
ボンド系の何かを扱っている場所には要注意だったような。


夢だけに終わってほしいけど
夢の中では別に何も爆発はしていない。


家の窓から空は見えるんだ。
でも、見ているという感覚がない。
見ていて見ていない。
雨が降っているかいないかぐらいの感覚。

夜になると特に見てない。

あれだけ夜空を見上げるのが好きだった自分が
星さえも見ない日々を更新しているのが嫌だ。

ELLEGARDENの

「スターフィッシュ」の歌詞がよみがえる

”こんな星の夜はすべてを投げ出して
どうしても君に会いたいと思った”


Jet Lily Starの主催ライブが本日
東京・渋谷・O-Crestである。

「天井裏のフェト」というロックパーティー

その天井裏から
かっこいい星が見えるんだろうね。

Jet Lily Starという名の




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恋に恋焦がれ~

2009年10月25日 | インディーズ
このフレーズで何を思い出します?

これを聴いてそのまま続けて歌える人は
まちがいなくGLAYファンでしょう。

正直、今現在、私が「好きなアーティスト」
とか書くときにGLAYを書くことはないでしょう。
かと言って、嫌いになったわけではないけれど
彼らの音楽は私の今の音楽ではないということです。


ですが、今日久しぶりにタワーレコードに
行くと彼らのベスト盤ががんがん流れていて
その中でこの曲が流れたとたん

彼らと出会った当時の感覚がふわ~っと
蘇ってきたのです。確かにそのときは
大好きでした。ただ、3ヶ月しか
続かない恋みたいな感じでしたね。

その3ヶ月後かもっと前かに出会った
SIAM SHADEにぞっこんになって
それはいまだに継続しているので
もう恋を超えて愛になってしまったんだと
思うわけです。


で、話を戻すと

そのとき見てた、いかにもヴィジュアル系バンド仕様の
ロンゲのテルくんとロマンティックな映像の「RAIN」が
ものすご~く見たくなり、もちろんYOU TUBEとかでも
見れるでしょうが、ちゃんとでかい映像で見たくて
それに曲も聴きたい曲がいろいろあったので

買っちゃいました。予定外です。
何を血迷ったのかと今の私を知る人には言われそうですが、
初期の頃の彼らと再会したくなったのです。

それはきっとその時代の自分と会いたくなったからでしょうね。

まだ細美くんともJet Lily Starとも出会っていなかった時代。



そのせいでといってはなんですが、the pillowsの新譜を
今日は買いませんでした。ただ、the Birthdayの「愛でぬりつぶせ」
とMUSEの「The RESISTANCE」は買いました。以前もらった
タワレコでの商品券も使いつつ、コインの10%引きも使いつつですが。

MUSEはDVD付きが出るまで待ったものね。やっと手に入れられた。
ほんとうに待ちこがれてたアルバム。

the Birthdayもかっこいい毒をいつもくれるから
免疫力が強くなる。


11月になると欲しいCD発売が目白押しで
どうしようかって感じです。



あと、京都の新風館というところでフリーライブをしてた
山口茂さんのライブを見ました。

2曲だけのベリーショートタイムでしたが、
私の好きな2曲だったのでうれしかったです。

私はステージ前の席ではなく、
ちょっと遠くの高台からステージを見ていました。

野外なので、それぐらいのところで聴く方が
ちょっとしたフェスっぽく聴こえるかもと
思ったからです。


そんなところで見ていた私を
山口さんは見つけてくれてたみたいです。
あとから聴いたところによればです。


彼のライブを見たのは一年ぶりぐらいかな?


その一年もお話するとあっという間に
縮まるのは不思議ですね。



No music, No Life?で
the BAWDIESのROYくんが

時に音楽は踏ん張った足を宙に浮かして、心を開放してくれる。
そして、「感じる」ことの喜びを再び思い出させてくれる。


って言ってたけど、

ほんとそうだね。


音楽は「感じる」喜びそのものだもの。

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