HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

ウオレスとグルミット☆

2006年03月06日 | 音楽・映画・本
ロンドン出身の『ウォレスとグルミット』がアカデミー賞で長編アニメ賞を取った。『ハウル・・・』と『コープス・・・』を押さえて。今回は私の好きなアニメばかりでどうなるんだろうっと思ったけど、こつこつクレイで手作業で作っていくアニメの『ウォレス・・・』が取れてうれしい気がする。もちろん『コープス・・・』もそうだし、『ハウル・・・』もすごい量の絵を描いて作ったものだろう。でも、どちらももやは世界的なスター監督の作品だ。それに比べて、ウォレスの監督はまだ、それほどではない。そして、そういう地味な作業のクレイアニメに希望を与えてくれたという点で、今回は大偉業を成し遂げたのではないだろうか?

家には結構『ウォレスとグルミット』の人形とかがある。だいぶ前に買ったものだ。『チキンラン』は見てないんだけど、TVでやっていた『ウォレス・・・』シリーズはすべて見ていた。私はこういう細かい作業で世界を作り上げていくものが好きみたい。

ピング-とかもそうだし・・・。

とにかく、『ウォレスとグルミット』に乾杯!アードマン・スタジオ万歳!
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雨の日と月曜日は

2006年03月06日 | 邦楽
洋楽史の中に必ず登場するカーペンターズ。私も「イエスタディ・ワンスモア」「シング」「トップオブザワールド」とか有名な曲で好きなのもあるけど、カーペンターズ自体はそれほど興味はない。でも、曲というよりタイトルで印象的なのが「雨の日と月曜日は」というタイトルの曲。日本語タイトルで知っているので原題はどういう感じなのか実は知らない。

でも、まさに今日はこのタイトルにぴったりの日。

雨で月曜・・・嫌だよね~ふつう。

でも、そういう時にこういう音楽を聞くといいのかもしれない。でも、どんな曲だったかな~。

雨の曲で好きなのはトラヴィスの「Why does it always rain on me?」あれは心に滲みる名曲だ。
そういえば、イギリスって雨がなんとなく似合う国だな~。そして、そんな雨の日に暖炉のある絨毯の敷きつめられた部屋でアンティックなカウチソファーに座って読書する時間は、私には至福の時のように思える・・・ってそれは映画でそういうシーンを見て想像しているわけだけど(笑)

日本なら京都の古い家屋で格子窓の外の雨音を聞きながら三島由紀夫でも読むのもいいかも・・・
コメント (4)
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