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HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

Diary

2008年06月19日 | 音楽・映画・本
文体の素敵なブログに出会うとうれしくなる・・・といっても、あまり時間が無くて結局、アーティストのブログぐらいしか見る時間がない。しかも5人いるかどうか・・・

一番よく読むのはJET LILY STARの真田さんの書く日記。そして、更新率はあまり高くないけど、細美くんの日記はできるだけ欠かさず読むようにしてる。というのも細美くんの日記は2回分だけしか残らず、すべて消えてしまうからだ。バックナンバーなんて存在しないんだ。

NINも確かそうだった気がする。


以前、JET KELLYやTOKYO DROP時代はバックナンバーがあった真田さんの日記もJET LILY STARになってから、どんどん消えていく日記になってしまった。ゆえにバックナンバーがない。なんか寂しいけど、そんなものなのかもしれない。日記って。

NICOの古くんのもそうだ。実際はこの古くん日記かと思われるブログはメンバーやスタッフすべてが書くはずのブログなんだけど、古くんはとても豆な人のようで頻繁に書いてくれて、それがすごくうれしい。

NICOの光村くんの日記も読むとおもしろいんだけど、古くんのように頻繁に更新はしてくれない。してほしいんだけど。

ストレイテナーの3人の日記も好きだし、FoZZtoneの渡會さんの日記も読み応えがあって、好きだ。

ゆえにこれらのみんなの日記が更新されない日は、つまんない。


そういいながら、自身のブログはどうかというと最近あまり更新してない。もちろん、楽しみにしてくださる方がいるとはあまり思えない、勝手気ままな日記だものね。だから一人でも読んでくれる方がいるとうれしくなる。

だけど、最近更新してないのに見に来てくださる方がびっくりするぐらいいらして、私何書いたかな?って思うほど。


ゆえにお礼を言わせてください。

こんなブログを読んでくださって、どうもありがとうございます。

なんか続けていこうって思いました。

これからもよろしくお願いします。



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蕾から球根へそしてそれは花へと続くのか

2008年01月01日 | 音楽・映画・本
明けましておめでとうございます☆
このブログを始めて4回目の新年を迎えることができました。
去年はあまり更新できませんでしたが、そんな中でも見に来てくださった方。本当にどうもありがとうございます。そういう方たちに支えられて、こうしてまだ続けていられるような気がします。

去年の終わりには結構コブクロの「蕾」をテレビで聴いたし、紅白でも見てしまいました。

でも、去年自分でラストに聴いた曲は「蕾」ではありませんでした。歌詞自体がどうとかというよりその曲の存在が私に何かを残してくれたそんな曲です。あえて、言いませんが、宝石のような曲です。


そして、今年の1曲目はi-Podをシャッフルしたらなんと出てきたのがTHE YELLOW MONKEYの『BULB』でした。そう『球根』の英語バージョン。

この日本語の最後の

「土の中で待て命の球根よ
魂にさあ根を増やして
咲け・・・・・・花」

というフレーズ。

そうか。頑張って這い上がれってことか・・・・・って勝手に解釈しました。


ゆえに私の今年のキーワードは「BULB」です(笑)


さらに花~ってことから繋がったのはELLEGARDENの「花」です。

かなり初期の彼らの曲。


球根の流れでこれは自分から聴いてみました。

その歌詞に「淡い黄色」って言葉がありました。


ええ?


黄色?



イエローモンキー



もしや今年の私のラッキーカラーは「黄色」か?
それともイエローモンキーが再び?


まあ、勝手な解釈は果てしなく続きそうですが、ここを見てくださる方が

今年一年「だれかと笑い合えるように」願っています。


素敵な2008年をお過ごしください☆





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クローズドノート

2007年09月29日 | 音楽・映画・本
いろんな意味で今の私の状況において「クローズド・ノート」は絶対に読まないと・・・ってことで先週買って、読めない日もあったけれど、だいたい3日ほどで読み終えた。


映画は土曜日から公開だ。日付的には今日から公開で、本当はすごく見に行きたいんだけど、時間が・・・・・

この本の舞台は本当は東京あたりなんだけど、おそらく埼玉よりの・・・実際の撮影は一部京都で行われた。


その一部に南禅寺のローマ水路っていうのかレンガでできた水路のあたりが撮影で使われた。



そういえば、あそこで写真撮ったよね~(って誰に言ってんだか・笑)



あと、この小説のポイントは万年筆。



この本読んでいたら、本当に万年筆が欲しくなった。



でも、結構高そうなので今の私には無理だ。





先生という仕事。



こんな風でありたいね。




私の過去には確かに子供との心の交流はあったはずなのに・・・・・







描いたすべてが色あせる今日この頃。






でも、この本はなぜか心に暖かい。



いい本に出会えたって久しぶりに思った。




当分これの余韻に浸りそうだ。




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不死鳥の騎士団

2007年08月04日 | 音楽・映画・本
ハリー・ポッターの新作を見てきた。最初から今まで5作品映画館ですべて見たことになる。

よく、これを子供の映画という人もいるけれど、だから見る気がしないという人はちょっと残念だな~って思う。

もちろん主人公は子供たちでファンタジーが満載だ。舞台は魔法学校だしね。

でも、この映画はそんなありえないファンタジーの中に誰にでもある日常のささいなできごとがいっぱいあって、もしかしたら見過ごしてしまいそうな道を歩いていて通り過ぎてしまいそうな風景やらできごとがこの映画の中にはあるんだ。


見ているといろんなことを感じさせてくれる。それは別に魔法とか怪物とかそんなことではない。そんなものに包まれていても大事なことは何かをまるであぶり出しの絵のごとく見るものにじわ~って教えてくれる。

映像もすごくアングルやら撮り方が好きだ。シーンのあちらこちらに施されたアイデアも楽しい。

さらに撮影されているロンドンやスコットランドの風景も素敵だし、ハリーがロンドンの上空を飛んでその下に見える夜のロンドンの街の光景が日本からイギリスへ到着する直前の窓から見えたロンドンの光景そのままなので、本当に懐かしかった。

この映画は魔法のストーリーではあるけれど、結局は魔法があろうが無かろうが、何が大切で、何を人はささえに生きていくのか・・・ということを何度も教えてくれる。

こんなファンタジーの話にも現実的ないじめの話もあって、靴が隠されたりもする。これって日本でもあることだよね。

そんな世界共通の子供たちの悩みやら大人たちの悩みやらが魔法界というオブラートに包まれて、私たちの前に置かれ、でもその中でどのようにそれらに立ち向かうのかを暗に教えてくれている。


人は強くて弱い。だからこそ、誰か一人でも味方がいてくれたならがんばれる。

今日映画を見ながらそう思った。


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こんなイベントあるといいな

2007年07月30日 | 音楽・映画・本
もしも、私が企画して、そして自由にどんなアーティストでも呼べるのならこんな企画をするだろう。

「ミュージックシーズンズ」というイベント名で

春には「スプリングシーズン」という名のもと出てもらうアーティストは

TOKYO DROP
100S
The pillows
グレイプバイン
ストレイテナー
シロップ16g
RADWIMPS

夏には「サマーシーズン」という名のもとで

ELLEGARDEN
RIDDLE
NORTHERN19
FAT PROP
START FROM SCRATCH
GOOD 4 NOTHING
THE BIRTHDAY

秋には「オータムシーズン」という名のもとで

GREENDAY
ASH
MY CHEMICAL ROMANCE
GOOD CHARLOTTE
AVENGED SEVENFOLD
フーバスタンク
イエローカード

冬には「ウィンターシーズン」という名のもとで

スノウパトロール
ブロックパーティー
FEEDER
NIN
JET
JIMMY EAT WORLD
FALL OUT BOY

こんなライブがあったら、ホント涙が出るほどうれしいな~


誰かやってくれないかな~。
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おかしくない?

2007年07月29日 | 音楽・映画・本
最近「なまか」という言葉が大きな顔をして登場している。なんでも映画「西遊記」から来ているようだけど、あれを流行語として使うテレビ業界にあきれる。

私を古いっていうやつがいたら、あっそう。って言ってあげる。実際中学生だって高校生だって、まともな子は「何がなまかだ!」って平気でテレビで言っている大人たちをバカにしているよ。

しっかり言えよ!

「なかま」って・・・


小さい子だってテレビ見るんだよ。

正しい日本語を使えよ!


なんか言葉が乱暴になってしまっているけれど、それだけ聞いていると耳障りだ。



どうして、そんなくだらない言葉を使いたがるんだろう?



美しい日本語はどこへ行くんだろう?

若い子だって、そんな言葉を平気で使う子はそんな子だ。


しっかりしろよ。大人たち!

メディアのあなたたち!

政治家たち!

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初めての・・・・・・

2007年07月21日 | 音楽・映画・本
もう3年ほどこのブログを書き始めて経つのに初めてリンクをつけました。といっても自分の別のHPなんですが(笑)

やっとYOU TUBEへ勇気をもって参加した私です。

といっても書くブログほど毎日更新はできないし、そんなにたくさん映像をもっているわけでもないので、ゆっくりとすごくスローなペースでやっていくつもりです。

やりたいことはすごくあるんですが、なかなか時間が無くて・・・・・


始めた理由は、私のよく知るインディーズのアーティストさんの音楽を日記だけで説明していてもやっぱりわかりにくいな~って・・・なら自分のもっている映像を見てもらえばいいんじゃないかな~ってことで、登録したわけです。

実のところ、これをやろうと思ったきっかけは新潟で起きた地震でした。
やりたいことはやっぱり今やるべきだと・・・

とにかく、自分がアップしている映像はすべて自分で撮影したものを自分で編集したものです。ゆえにご覧になる方には満足いくものではないかもしれません。って素人ですからね、所詮私は・・・・・

ただ彼らの音楽への愛だけはあります(笑)

ゆえに、ひとりでも多くの方に私が地元で応援しているアーティストさんたちを知ってもらいたいと・・・勇気を出しました。

もっと自分の時間を持てたら、音楽だけではない映像集を作っていきたいなとも思っています。(って実現はなかなかでしょうが・・・)

あと、そこのお気に入りには自分が見つけた他の人のアップされた映像を載せてますが、それらは皆、ここでもとりあげたことのある海外や日本のアーティストさんのPVだったり、ライブ映像だったりですので、それもよければ見てください。私の好きな音楽やアーティストの雰囲気がわかってもらえるかもしれません。


私はこのYOU TUBEで もう何年もずっと見たかった海外のアーティストのPVもやっとちゃんと見ることができたし、改めてすごいものだな~って思いました。


まあ、パソコンじゃないと見れないので、そういつも見れるわけではないですけど、休日の時間のあるときにでも見れたらって思います。

ではまたよければ見に行ってください☆
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2007年7月7日

2007年07月07日 | 音楽・映画・本
環境にやさしく。

人にもっとやさしく。


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ヴィスコンティのような・・・

2007年03月18日 | 音楽・映画・本
たまたまチャンネルを変えたらそこにすごく心を打つ風景と音楽が流れて来た。

「まるでヴィスコンティの映画みたいだな~」ってふと思った。

最近、すっかりヴィスコンティの映画のことなんて忘れていたのに。

それは「華麗なる一族」の最終回の一場面だった。

これが「華麗なる一族」かと思った。原作ももちろん読んだことないし、ストーリーはほとんど知らない。でも、最終回を見ただけで、だいたいどんな話か想像できた。でも、悲しい話だった。

おそらくストーリー自体もヴィスコンティの描く貴族の社会の栄光と挫折、生と死と似ていたんじゃないのかな?


あ~この一回しか見て無い、しかも途中から見た番組から、あのヴィスコンティの映画を思い出すとは。きっと映像がきれいだったんだと思う。ほんと深閑とした透明な空気感・・・映像からその冷たさも透明さも美しさも伝わってきて、五感を刺激する。


ヴィスコンティの映画はそういう感じだった。だけど、今日見た「華麗なる一族」の映像も最近テレビドラマで見たことがないような、とても美しい映像だった。


どんなカメラマンが撮影したんだろう。そのカメラマンに拍手を!


それにしても、木村拓哉扮する鉄平のあの自害するシーンは恐かった。ものすごく恐かった。なぜにものすごく恐かったかはここでは言えない。背筋が氷るようなあのシーン。彼はどういう気持ちで演じたのだろう。

どんなことがあっても人はやっぱり自分から命を断ってはいけないんだ。絶対に・・・

ドラマだってわかっているけど、あえて言う。


「生きなければだめだ」


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心の光

2007年02月28日 | 音楽・映画・本
フォレスト・ウィッテカーがアカデミー主演男優賞をとった。彼のスピーチはすごく心を揺らしてくれた。

「僕は人と触れたかったから俳優になった。人の心にある光をつなげていけば、みんなが幸せになれる・・・」って(少し違うと思うけど)彼は述べたけれど、これは「音楽」というものにも言える言葉ではないかと感じた。

人の光を見つけだし、輝かせ、つなげるもの・・・

それが「映画」であり「音楽」なんだ。

実はフォレストの出ている映画はいろいろ見ていて、私は彼が好きだった。いつもその人柄の内側からにじみ出る温かさがそこにあって、なんかあまりに温かすぎて涙が出そうになる、そんな役柄を演じるのが彼だった。

たとえば「フォーン・ブース」
たとえば「グッドモーニング・ベトナム」

他にも結構脇役で出ていたんだけど、どこか「温かさ」の残る俳優だ。


彼が賞を得たことはすばらしいことだと心から思う。もちろん、デカプリオにもあげてほしいけど、彼にはまだまだチャンスはあると思うから。最近のデカプリオは結構ひどいことを言われたりしているけど、私はずっと変わらず、好きだ。「ギルバート・グレイブ」の時から変わらず・・・

彼の外見とかそういうものじゃない。目には見えない、形にはならない何かが私にいつも感情の結晶を積み重ねる。説明できないけれど、すばらしいものが彼には見える。彼が太ろうが禿げようが、年とろうが、そんなもの何も関係ない。彼は彼でいい。そのままでいい。いつもそう思っている。


それにしても、アカデミー賞の時のそれぞれのスピーチはいつも感動をくれる。なんでかな~。

結局、皆は賞をとったということ以上に、自分が出たり、作ったりした映画をこよなく愛しているから、あんなにうれしいんだろう。勝ち負けじゃないんだよね。映画にしても音楽にしても、自分の大好きなものが人からも認められることが一番うれしいんだ。感動を与えられたことを実感する時が最高なんだよね。

だから、アカデミー賞やグラミー賞をもらえる人たちと同じぐらい、たとえば京都や大阪のライブハウスで音楽をやっているあなたたちだって、素敵なことをやっているんだ。
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