○ベートーヴェン レオノーレ序曲第3番
セッション録音1種と放送録音2種、ライヴ録音3種の6種があります。
(1) ベルリン・フィル 1958年9月30日(セッション録音、DG)(S)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/8c/32ed574e8e34b45af8b766d39ab5fa92.jpg)
(2) RIAS交響楽団 1952年10月27日(RIAS放送録音、tahra)(M)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9d/9a62441720887001ae418a589c9dead5.jpg)
(3) ベルリン放送交響楽団 1961年5月9日(BBC放送録音、medici arts)(M)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/70/4308029cb4451d85d63b0e70c3b14b4d.jpg)
(4) サンカルロ劇場管弦楽団 1951年4月11日(ライヴ録音、Gebhardt)(M)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5d/48f748ee2bd11facc0c200fb42d99790.jpg)
(5) スイス・ロマンド管弦楽団 1951年11月6日(ライヴ録音、Relief)(M)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8e/c0f93628679dd78bca4a5b632e230e19.jpg)
(6) ベルリン放送交響楽団 1961年2月5日(ライヴ録音、EMI CLASSICS)(M)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1e/8256c0362d652bab0718946d8db0f1bf.jpg)
演奏時間
(1) 14’06
(2) 14’04
(3) 15’45
(4) 14’27
(5) 14’18
(6) 16’10
演奏について
6種類の演奏が商品化されましたが、これらの中ではセッション録音の(1)がスケールが大きく、一番良い演奏と思います。(3)と(6)は晩年の演奏でテンポが以前と比べ、1分半~2分遅くなっています。(3)は、木管楽器がくっきり聴こえます。また後半のトランペットの合図もくっきり聴こえます。(4)、(5)は劇中での演奏です。(4)はテンポの変化など表情豊か、一方(5)は熱気と覇気が感じられ、演奏後は絶叫にも似た歓声が1分以上続きます。(2)は、几帳面な演奏と思います。
音質等について
(4)、(5)のライヴ録音を除けば、どれも良い音と思います。
セッション録音1種と放送録音2種、ライヴ録音3種の6種があります。
(1) ベルリン・フィル 1958年9月30日(セッション録音、DG)(S)
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(2) RIAS交響楽団 1952年10月27日(RIAS放送録音、tahra)(M)
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(3) ベルリン放送交響楽団 1961年5月9日(BBC放送録音、medici arts)(M)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/70/4308029cb4451d85d63b0e70c3b14b4d.jpg)
(4) サンカルロ劇場管弦楽団 1951年4月11日(ライヴ録音、Gebhardt)(M)
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(5) スイス・ロマンド管弦楽団 1951年11月6日(ライヴ録音、Relief)(M)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8e/c0f93628679dd78bca4a5b632e230e19.jpg)
(6) ベルリン放送交響楽団 1961年2月5日(ライヴ録音、EMI CLASSICS)(M)
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演奏時間
(1) 14’06
(2) 14’04
(3) 15’45
(4) 14’27
(5) 14’18
(6) 16’10
演奏について
6種類の演奏が商品化されましたが、これらの中ではセッション録音の(1)がスケールが大きく、一番良い演奏と思います。(3)と(6)は晩年の演奏でテンポが以前と比べ、1分半~2分遅くなっています。(3)は、木管楽器がくっきり聴こえます。また後半のトランペットの合図もくっきり聴こえます。(4)、(5)は劇中での演奏です。(4)はテンポの変化など表情豊か、一方(5)は熱気と覇気が感じられ、演奏後は絶叫にも似た歓声が1分以上続きます。(2)は、几帳面な演奏と思います。
音質等について
(4)、(5)のライヴ録音を除けば、どれも良い音と思います。