紫パンダ。

「信長の野望Online」の「十五周年福袋」に含まれる、「十五周年お供箱」。

私の場合、前にも書いた通り、紫パンダのきび団子を選んで、今いる力士パンダのレベル上限が上がりましたになるのですが(薄情)、もし攻撃可能なパンダを所持していないのならば、紫パンダを育ててみるのも良いと思います。
何となく、力士パンダの技能を若干弱めたような面も見えますが、やっている事はほぼ同じです。
レベル50で使える技能の使用回数も3ですし(これが、虎の立場を更に弱める要因となりました)。

攻撃可能なパンダは中々手に入りにくいですし、育てればしっかりと期待に応えてくれます。

それは良いのですが、なぜに紫なのかと言うのがあります。
かなり毒々しくて良いです。

いつか、パンダも色違いかつ武具付きが追加されたりするのでしょうか?

九十九の力の過去記事の補足。

「信長の野望Online」で、以前「九十九の力」の発現確率は、「高」と出ていても危険な場合があると言う記事を書いた事があるのですが、その内容を補足しておきます。

以前使ったサンプルです。


「桜華の証」(だけ)を持っている「桜華の梢」2つを合成し、上位効果の「桜華の秘奥」を発現させようとしている所で、「桜華の秘奥」の左上に付いている確率表示は確かに「高」なのですが、その周りの色が暗いです。
実はこの状態で合成すると、発現失敗を起こす可能性が結構高いです。
もっと発現確率を上げたい所です。

ではどうすれば良いかですが、発現確率を上げる要素を鍛えます。
例えば、上の例では「九十九珠・弐」を使っていますが、これを「九十九珠・参」に代えると(ここから先は後から意図的に作ったものなので、最初の例とは少し異なります)、色が変化します。


「高」の周りの色が明るくなりました。
そうなると、発現確率も上がります。
「九十九珠・参」が1個あたり5万貫と言うのはどうにかして欲しいですが(涙)。

ただ、発現確率を上げる本当の主役は九十九レベルです。
始めの頃は、ベースとなる武器のレベルを上げれば十分に効果が出ますが、発現効果8個を目指す等となると、素材側もこれでもかと上げる事になります。
今回は、素材側は九十九レベル1です。

レベルを上げた後、「九十九珠・参」も使って合成を試みると、こうなりました。


「高」の周りがとても明るくなりました。
私の場合は、重要な効果の場合はこの色にしてから合成します。
ここまで来ると、発現確率も大分高くなります。

ただし、100%と99%は全くの別物です。
私自身、この色まで持っていっても、発現に失敗した事は何度かあります。

と言う事で、実際に合成した所、こうなりました。


無事に発現しました。
並び替えて、とりあえず完成です。


なお、更に上を目指す場合は、合成の際に「桜華の証」は消した方が良いです。
下位の効果が発現確率に干渉する事は多々あります。
「討鬼伝」シリーズなど、貴重な効果は勝負に出るしか無い時もありますが、基本的には消去を惜しまない方が後々楽になります。

今回はうまく行きましたが、強力な効果がいくつも欲しい場合、何度も合成を繰り返す為、リスクがどんどん高くなっていきます。
「九十九の力」が「軍神」よりも遥かにコストがかかるのは、そう言う所にあります。
「軍神」は結果がどうであれ、失敗したから神を失うと言った事はありませんが、「九十九の力」は、これまでかけたコストがごっそりと無くなりますので。

こう言う世界なので、効果を確実に発現させることのできる九十九珠は非常に貴重です。
通常は得られない、100%の恩恵を受けられます。

大きな強化に挑む際は、九十九珠の効果をフルに活用したい所です。

思い入れまで捨てました。

「信長の野望Online」で、ファーストの強化方針の見直しを始めたと言う記事を前回書きました。

ウェイトと攻撃の威力を両立させる事でダメージを増やそうと言う事になったのですが、良く考えると、それでダメージが変わるのは覚醒流派技能使用時のみなのでした。
覚醒流派技能を使いこなせるかでダメージに相当な差が付くのは事実ですが、もっと多くの状況でダメージを増やせないかと考えていた所、非常に身近にありました。

現在メインで使用している妖刀と、サブで使用している妖刀を入れ替えてしまえば良いのでした。
とは言え、メインで使っている妖刀は非常に思い入れが・・・攻撃力の差で追加ダメージが90変わると言う事が分かり、メインとサブの入れ替えが確定しました。

ちなみに、これまでメインだった妖刀です。



これまでサブだった妖刀です。



同じ方法で強化したので、「九十九の力」が似ています。

メインは、どう言う過程を経て作られた物かすぐに分かると思うのですが、サブは一体何だろうと思われるかもしれません。
パッケージ特典の妖刀をいじっていたら、融合という機能があると言う事に気づいたのですが、何がどう変わるのか分からなかったので、とりあえず「覇道の妖刀」に融合したら分かるのではと言う事で融合したのですが、元が「覇道の妖刀」になっただけで、能力は変わらなかったので、「?」でした。
ちなみに、「融合済み」なのは、「覇道の妖刀」の見た目が普通の刀なので、見た目が良いのに後で変えたからです。

その後、パッケージ特典の武器の融合機能の本当の使い道が情報として出てきたのでした。
命中補正や回避補正などが入っている欄は元の武器の数値を受け継ぐのだそうで、例えば回避補正が20と言った物と融合すると、回避補正が20で特典武器の付与割り振り機能を持つ武器ができてしまうとの事。
物凄く強力な武器が作れるかもしれません。
ちなみに、元の武器の「九十九の力」は引き継がれないので、その点は注意です。

何か話がずれていましたが、要はサブだった武器の方が攻撃力が高いので、こちらにしただけです。
自分で作った妖刀の方が、当然思い入れは強いのですが、それでダメージが下がっては割に合いません(これまでそれでも使っていたのですが)。
当然、付与値が下がりますが、ファーストはそれで支障が出るような能力にはしていないです。

次の世代の生産レシピがいつ来るのかさっぱり分からないので、今はこれで様子見です。
次こそはもっとしっかりとした生産品を・・・回避補正重視の武器と特典武器を融合した方が賢い気がしてきましたが(涙)、うまくダメージを増やせればと思います。