書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

方針を大幅に見直し。

2018-06-03 17:22:01 | Weblog
「信長の野望Online」で、強い陰陽道と言うのはどう言うものなのかを考えていたのですが、ふと私が本当に強いと思った武芸伝の方を思い出しました。
何年も前に引退されてしまいましたが・・・。

何が凄いかと言えば、与えるダメージも多いのですが、一刀流なのですね。
当時の本人曰く、「確かに二刀流よりもダメージは若干下がるものの、ウェイトが減る恩恵はダメージよりも大きい」。

ただ、念の為に書いておきますが、成長途中の武芸伝を一刀流にした所で成り立つレベルではないです。
武芸伝として必要な能力を上げる為に、これでもかと努力していました。

その話を元に、ファーストもまだやれる事はあると言う事で、能力の見直しを始めたのでした。

まずは覚醒流派技能の見直しです。


徹底的にウェイト重視にしました。
正直な所、初期高速付与などがあると過剰状態なのですが、高速付与が無い場合はこれでウェイト1です。
効果がさほど強くないものばかりなので、消費気合も軽く、どんどんと使えます。

なお、「神速之極」を使うと効果の枠を節約できますが、消費気合が信じられない状態になるので(「陰陽道之極」一歩手前ですし)、これは将来的に使えたら良いなですね。

そして装備品です。
これまで回避補正を目指して頑張っていましたが、これを一旦リセットし、土属性重視で行きます。
何しろ物理攻撃と違って、特定の能力を上げればダメージが増えると言うものではないので、「比和方」「玄女式」「昇気法術」「存思法」「奇門遁甲」などのダメージアップ技能はフルに駆使する事になります。
この中で、陰陽道の中で一番差がつくのは「比和法」なので、土属性を強化します。

そう考えると、頭装備の土属性付与が不足気味だったので、新しく作りました。
元々は商品として売っていたものです。

この結果、ファーストの能力はこうなりました。




この後テストとして「星野山千尋窟」で戦ってみましたが、覚醒流派技能の効果は比較的良好ではありjました。
ただ、当然威力が下がっているので、それを補えるよう考えるのですが、よく考えるとここからが本質ですね。

ウェイトと威力の両立、どこまで行けるでしょうか。