先日OSACで空木岳と南駒ヶ岳に登山しましたが、7月の山伏の時同様、脚を痙攣する人がでました。
基本的には体力不足なのですが、対策も重要です。
特に夏山では大量の汗をかき、水分と同時に、体内からナトリュームやカリュームが出てしまい、内分泌系のバランスが崩れるのが大きな要因と思います。
そこで、なってしまってからは、岩塩などを舐めるとかなり効果がありますが、予防の方が重要です。
1)登山中、水ではなくスポーツ飲料を飲む。
2)休憩時、味噌汁や梅干し入りおにぎりなど塩分を摂取。
3)登山前後のストレッチ。
私が実践しているのは以上ですが、今年からアミノ酸飲料をスポーツ飲料として使い効果を出しています。
明らかに登山後の筋肉痛が減少し、殆ど無い状態です、しかし今回、南駒往復では少し痛みが出ました、これは空木から下山する数時間は水だけを飲んだことが要因と思います。
ここで注意が必要なのはアミノ酸飲料にナトリュームとカリュームが入っていることの確認です、無いものも有ります。
最後に体力の強化です
1)まず現状把握、昭文社の地図にある、コースタイムに対しどのくらいの歩くことが出来るかです、OSACでは休憩時間を除き大凡コースタイムで歩いています。
またエアロバイクによる体力測定を行い、定量的な体力把握が重要で、これを継続的に観測し、改善効果を実感できると、トレーニングを継続てきに行う動機付けになります。
2)ハイキングでのトレーニング、エアロバイク、ジョギング何でも同じですが、心拍数を安静時の2倍くらいになる程度に負荷をかけないとトレーニングになりません。
これを1回につき最低1時間以上続けてください。また週1回軽登山(本宮山、猿投山など)など実践的なトレニングを行い、その間に、もう1回上記を入れると効果的です。
最後に私の場合、夏は痙攣しないのですが、寒くなると、目的地に着いて休憩している時、体が冷え、大腿四頭筋と言う太腿の筋肉の周辺の筋肉が痙攣することが有ります。
これは日頃、日常生活では使わない筋肉が疲労したと考えています。
基本的には体力不足なのですが、対策も重要です。
特に夏山では大量の汗をかき、水分と同時に、体内からナトリュームやカリュームが出てしまい、内分泌系のバランスが崩れるのが大きな要因と思います。
そこで、なってしまってからは、岩塩などを舐めるとかなり効果がありますが、予防の方が重要です。
1)登山中、水ではなくスポーツ飲料を飲む。
2)休憩時、味噌汁や梅干し入りおにぎりなど塩分を摂取。
3)登山前後のストレッチ。
私が実践しているのは以上ですが、今年からアミノ酸飲料をスポーツ飲料として使い効果を出しています。
明らかに登山後の筋肉痛が減少し、殆ど無い状態です、しかし今回、南駒往復では少し痛みが出ました、これは空木から下山する数時間は水だけを飲んだことが要因と思います。
ここで注意が必要なのはアミノ酸飲料にナトリュームとカリュームが入っていることの確認です、無いものも有ります。
最後に体力の強化です
1)まず現状把握、昭文社の地図にある、コースタイムに対しどのくらいの歩くことが出来るかです、OSACでは休憩時間を除き大凡コースタイムで歩いています。
またエアロバイクによる体力測定を行い、定量的な体力把握が重要で、これを継続的に観測し、改善効果を実感できると、トレーニングを継続てきに行う動機付けになります。
2)ハイキングでのトレーニング、エアロバイク、ジョギング何でも同じですが、心拍数を安静時の2倍くらいになる程度に負荷をかけないとトレーニングになりません。
これを1回につき最低1時間以上続けてください。また週1回軽登山(本宮山、猿投山など)など実践的なトレニングを行い、その間に、もう1回上記を入れると効果的です。
最後に私の場合、夏は痙攣しないのですが、寒くなると、目的地に着いて休憩している時、体が冷え、大腿四頭筋と言う太腿の筋肉の周辺の筋肉が痙攣することが有ります。
これは日頃、日常生活では使わない筋肉が疲労したと考えています。