8月16-17日OSACの月例山行として計画した、中央アルプスの空木岳と南駒ヶ岳に行ってきました。
先日韓国のパーティーが遭難したエリアですが、我々は空木から南に向かいました。
今回先日入会したばかりの2名を含め6名の参加でした。
このコースは駒ヶ根の菅ノ台を登山口にしていますがここは標高1000m位、頂上は2860m有りますのでかなり体力を必要とします。
今回幸いにも林道の終点まで車で上がることができ(Pは我々で満車)標高1300m位からの登山でした。
それでも途中のやせ尾根でKさんの足が痙攣しました、そこで何時ものように岩塩を舐めて頂き回復を待ちました。
そこからかなりペースが落ちましたので、彼の荷物を元気な人に分散し、頂上を目指しました。
歩き始め7時20分、頂上直下の駒峰ヒュッテには13時55分に到着、6時間35分の登山でした。
確か登山口には6時間20分と有りましたので途中の昼食休憩を除けばほぼコースタイムで登ったことになります。
ヒュッテで受付を終了、十分休憩後頂上に登りました。
私が一番心配した、混雑具合ですが、事前に聞いていたように定員の30名以下で快適に宿泊できました。
ここは駒峰山岳会が運営しているのですが、素泊まり3500円、天水を沸かしたお湯のサービスが有り大変親切で気持ちのよい小屋です。
翌日は4時起床、頂いたお湯で朝食を済ませ、5時に再度頂上を目指しました。
今日は初日疲労したと感じたKさんとIさんは小屋で留守番になり4名で南駒ケ岳を目指しました。
そして健脚揃い、コースタイムより少し早いペースで歩き1時間45分くらい7時05分に南駒ヶ岳に到着、少し休んで空木に戻りました。
当初考えた南駒ヶ岳のすぐ下に有る擂鉢窪避難小屋のすぐ後ろまで崩壊が進んでおり、いずれ使えなくなりそうに見えましたが、周辺の窪地はお花畑になっていそうな良い景色でした。
約4時間で空木の小屋に戻り、空木平経由で戻ることにしました。
空木平は氷河期できたカール地形で高山植物が大変綺麗でした、そして避難小屋で休憩し、下山しました。
今日は朝5時から14時45分まで9時間位歩き、さすがに疲れましたが、心配していた、腰痛はなく、久ぶりの登山を楽しみました。
先日韓国のパーティーが遭難したエリアですが、我々は空木から南に向かいました。
今回先日入会したばかりの2名を含め6名の参加でした。
このコースは駒ヶ根の菅ノ台を登山口にしていますがここは標高1000m位、頂上は2860m有りますのでかなり体力を必要とします。
今回幸いにも林道の終点まで車で上がることができ(Pは我々で満車)標高1300m位からの登山でした。
それでも途中のやせ尾根でKさんの足が痙攣しました、そこで何時ものように岩塩を舐めて頂き回復を待ちました。
そこからかなりペースが落ちましたので、彼の荷物を元気な人に分散し、頂上を目指しました。
歩き始め7時20分、頂上直下の駒峰ヒュッテには13時55分に到着、6時間35分の登山でした。
確か登山口には6時間20分と有りましたので途中の昼食休憩を除けばほぼコースタイムで登ったことになります。
ヒュッテで受付を終了、十分休憩後頂上に登りました。
私が一番心配した、混雑具合ですが、事前に聞いていたように定員の30名以下で快適に宿泊できました。
ここは駒峰山岳会が運営しているのですが、素泊まり3500円、天水を沸かしたお湯のサービスが有り大変親切で気持ちのよい小屋です。
翌日は4時起床、頂いたお湯で朝食を済ませ、5時に再度頂上を目指しました。
今日は初日疲労したと感じたKさんとIさんは小屋で留守番になり4名で南駒ケ岳を目指しました。
そして健脚揃い、コースタイムより少し早いペースで歩き1時間45分くらい7時05分に南駒ヶ岳に到着、少し休んで空木に戻りました。
当初考えた南駒ヶ岳のすぐ下に有る擂鉢窪避難小屋のすぐ後ろまで崩壊が進んでおり、いずれ使えなくなりそうに見えましたが、周辺の窪地はお花畑になっていそうな良い景色でした。
約4時間で空木の小屋に戻り、空木平経由で戻ることにしました。
空木平は氷河期できたカール地形で高山植物が大変綺麗でした、そして避難小屋で休憩し、下山しました。
今日は朝5時から14時45分まで9時間位歩き、さすがに疲れましたが、心配していた、腰痛はなく、久ぶりの登山を楽しみました。