日本貿易振興機構(JETRO)から、「ASEAN・メコン地域の最新物流・通関事情」と題する調査レポートが発表されました。2013年1月～3月にかけて、アジア主要国（シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム）に進出している日系物流企業、船会社および荷主（製造業）に対しインタビューを実施し、域内の物量の動き、主要港間のコストと時間、通関事情、港湾事情などについて調査した結果です。
カンボジアにとって重要なベトナム南部の港湾の状況や輸送コストについても調査されています。また、バンコク～ポイペト～プノンペン（国道5号線）、バンコク～コッコン～プノンペン（国道48号線、4号線）、プノンペン～ホーチミンについて、道路インフラの実査結果や、実際のコンテナ輸送の状況、陸路と水運とのコスト比較等が解説されており、大変参考になります。
カンボジアへの投資や、ロジスティクスサービスを必要とされる方に最適のレポートです。
JETROのサイト
http://www.jetro.go.jp/world/asia/reports/07001403
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カンボジアにとって重要なベトナム南部の港湾の状況や輸送コストについても調査されています。また、バンコク～ポイペト～プノンペン（国道5号線）、バンコク～コッコン～プノンペン（国道48号線、4号線）、プノンペン～ホーチミンについて、道路インフラの実査結果や、実際のコンテナ輸送の状況、陸路と水運とのコスト比較等が解説されており、大変参考になります。
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