カンボジア政府はこれまでもメコン河上流に生息するメコンイルカの保護に取り組んできましたが、メコンイルカのウォッチングを中心としたエコツーリズムの発展もあり、更に保護を強化していくとしています。メコンイルカはカンボジア中部のクラチェからラオス南部のコーンに至る約200キロの区間に生息しています。カンボジア政府は個体数を155~175頭と推計していますが、世界自然保護基金(WWF)は8月に「個体数は85頭で絶滅寸前の状態」との推計を発表しています。
カンボジア政府の「メコン川イルカ保護委員会」は、メコンイルカを保護するため、刺し網を使った漁を原則禁止にするとともに、漁業補償や住民教育のための予算として年間4億~5億リエル(770万~920万円程度)を計上する方針を決めたとしています。
このブログの2008ね4月30日「メコン河のイルカ」
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