カンボジア証券取引所からフルライセンスを取得している日系のSBIプノンペン証券は、カンボジアの最大手の財閥グループであるロイヤルグループの証券会社、カンボジアキャピタル証券と合併し、SBIロイヤル証券として新たなスタートを切ることを決定したと発表しました。出資比率は、SBIホールディングスが71%、ロイヤル側が29%となっています。最高経営責任者(CEO)にはカンボジア・キャピタル証券のモルテン・クバメン社長が、最高財務責任者(CFO)にはSBIプノンペン証券の宗英一郎社長が就くとしています。
また、最大出資額5000万ドル(約38億円)の投資ファンドを設立し、主にカンボジア企業を対象とした投資を行うとしています。SBIホールディングスが2500万ドル(約19億円)、ロイヤルが2500万ドルの出資を行うとしています。
写真はSBIプノンペン証券(2011年5月12日撮影)です。
SBIホールディングスの新聞発表(9月20日)
http://www.sbigroup.co.jp/news/2011/0920_4541.html
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また、最大出資額5000万ドル(約38億円)の投資ファンドを設立し、主にカンボジア企業を対象とした投資を行うとしています。SBIホールディングスが2500万ドル(約19億円)、ロイヤルが2500万ドルの出資を行うとしています。
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