9月27日、三菱東京UFJ銀行は、カンボジア、プノンペンに本年度中を目途に駐在員事務所を開設すると発表しました。日系企業の注目が高まり、大手労働集約型産業の進出が相次ぐ中で、情報収集強化のために開設を決定したとのことです。
カンボジアには1956年に同銀行の前身の一つである旧東京銀行が駐在員事務所を開いていましたが、内戦の勃発による政治経済情勢の悪化で1967年に撤収を余儀なくされています。
三菱東京UFJ銀行はアジアの主要新興国にとどまらず、安価な労働力や今後の市場拡大が期待できるカンボジアのような後発途上国も重視するとしています。カンボジアでは預貸業務を展開できる支店昇格も視野に入れるとの報道もあります。
日本のメガバンクがついにカンボジアに進出されることを大変うれしく思っています。
三菱東京UFJ銀行の新聞発表(9月27日)
http://www.bk.mufg.jp/news/news2011/pdf/news0927.pdf
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カンボジアには1956年に同銀行の前身の一つである旧東京銀行が駐在員事務所を開いていましたが、内戦の勃発による政治経済情勢の悪化で1967年に撤収を余儀なくされています。
三菱東京UFJ銀行はアジアの主要新興国にとどまらず、安価な労働力や今後の市場拡大が期待できるカンボジアのような後発途上国も重視するとしています。カンボジアでは預貸業務を展開できる支店昇格も視野に入れるとの報道もあります。
日本のメガバンクがついにカンボジアに進出されることを大変うれしく思っています。
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