
2ケ月以上前から楽しみにしていた和歌山の「ヴィラ・アイーダ」へ
フードアナリストのお友達5人とランチに行ってきました。
以前から、かなり話題になっている予約の取りにくいお店で
田園のそばにたたずむ、一軒家のイタリアンレストラン&ヴィラ。
自家製野菜はもちろん、魚や果物にいたるまで和歌山の食材を使った
まさに「地産地消」です。
待ち合わせの電車を決めるあたりからワクワク、そわそわ。
遠足にいく子供の気分を久しぶりに味わいました。
10:11天王寺発の紀州路快速に乗り込みました。
到着までの1時間もさすが「食の評論家 フードアナリスト」、
食べる話がつきません。
11:08 紀伊駅到着。タクシーに分乗していざ「ヴィラ・アイーダ」へ。
あいにくの小雨ですが、気分はどんどん高揚してきます。
到着! さっそく建物をパチリ。

こちらは併設されている食材店「ル・ビリエ」。
お庭で摂れたハーブや果実などのコンフィチュールや
シェフ愛用の輸入食材などが並んでいました。

オリーブもたわわに稔っています。
とても和歌山の片田舎とは思えない。
まるでイタリアの地方を旅して見つけた小さなレストランに
迷い込んだようです。

日曜大工のお好きなシェフの手作り看板?
一日一組のみ宿泊出来るヴィラもあります。

さぁ、いよいよ中へ、一歩を踏み込みました。
優しい色調のインテリアが私たちを迎えてくれました。

最初に食前酒としてオーダーしたのが「ミモザ」。

コースは「野菜のランチコース3,500円」をチョイス。
いよいよ始まります。

いきなり先制パンチ!
まずテーブルに運ばれてきたのは葉っぱがついたままの野菜たち。
手づかみでパクリ。
とっても甘くて濃い味です。自然の味を堪能します。
バーニャカウダーをつけていただきます。

さてさて、このあたりでちょっと意地悪して
続きは明日ということで…