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E-styleより

素敵な人、素敵なこと、素敵なもの…

秋の和菓子レッスン 募集スタート!

2010-06-22 | 1Dayレッスン

■最新残席情報を追加(7/12追記)
11時~ 残席2
14時~ 残席2


今年1/17に「春の和菓子レッスン」を開催しました。
初めて和菓子づくりに挑戦する方ばかりでしたが、意外にも(笑)上手に出来上がり、
みなさんに職人技と季節感あふれる色の美しさ、形状、
そして手作り感に大満足頂いたレッスンでした。

「是非、秋の題材でも作ってみたい」というリクエストがありましたので
第2弾「秋の和菓子レッスン」を開催しま~す。

■日時    9/5(日) 11:00-13:00(11時の部が満席の場合14:00-16:00も開催予定)
■場所    E-styleにて
■レッスン代  お1人様 4,000円(※レッスン代は事前支払い、お支払い後のキャンセルはできません)
■定員    5~8名様まで先着順
■申込方法  E-styleへメールまたは電話にてお申込みください。

【内容】
はさみ菊(下記参照)を初め、5種類の秋の和菓子をお作り頂き、お持帰り頂けます。
(練習分も含めるとお持帰りは8ケぐらいになるかも)
レッスン最後に、出来たてほやほやの和菓子で「お茶の時間」もお楽しみ頂く予定です。
今回初めての参加の方も大歓迎です。楽しいですよ。
 
もちろん、今回の講師も春に引き続き、京菓子職人の保木先生です。



今回是非にとお願いしたスペシャル和菓子は私も大好きな「はさみ菊」。
もう芸術の域です。でもこちらは職人芸。みごとな「はさみ菊」。



私達初心者もかなり気合いを込めて(?)、集中したらこちらぐらい(下記)は出来るかも?
この和装用みたいなハサミの先で、1つ1つ切り込んでいくんです。
楽しいですよ~。私、初めて作った時、ワクワクしました。
出来上がったら「きれい~」って叫んじゃうかも…。



あと4種類は当日のお楽しみですが
「月見だんご」も季節感バッチリでいいですよね。



関東では餡をつけない丸い形ですが、
関西では里芋の形にして、アンコでくるむのが専らです。

15夜に里芋を供える風習から、里芋の形にしているのだそうです。
またアンコで包むのは、一説には、アンコ=小豆を使うことで邪気を払うという意味もあるそう…。
京都では漉し餡を載せて、上品な風情のものが多いです。
この形は、月にかかる、雲を表しているとのことです。なんとも、風流ですね。

保木先生のお店の「秋」の京菓子
秋の京菓子
生の上生菓子

次回開催は未定ですので
この機会に「和菓子」にご興味のある方、一度作って見たかった~という方、
春に参加くださって、秋も是非やってみたい~という皆様、
多数ご参加くださいませ。ご予約をお待ちしております。

メール info@e-style-my.com
電話  06-6241-6710







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