世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

つきまくる人生の作り方

2017年07月26日 | 100の力
夢を見た。

ポーカーをしている夢だった。


この手のうちは何だ?


     いきなりキターッ! 3のフォーカードとジョーカー

これは何を意味するのか?

何か良いことが起きる前触れ?



夢とは、潜在意識の表れという。


目覚めたときに強烈な印象の残る夢があったとしたら、

それは潜在意識からのメッセージなのだと。


「からだからのメッセージ」として、

からだに現れる様々な症状を心理学では比喩として捉えることができる。


同じように夢に現れるサインやシンボルも無意識や潜在意識から受け取る比喩という、

独自の言語としてメッセージ。


そして、夢は、

自分がどこにいるのか、

どこで行き詰まっているのか、

どこへ向かっているのかを教えてくれる。


また、

物事が順調に行っているのか、

自分のどんなところに目を向ける必要があるのかについても、そのメッセージを送ってきてくれる。


ボクはlucky personである。

もっと言うなら、

a happy-go-lucky personである。

(enjoying life and not worrying about things
人生を楽しみ、どんなことも心配しない)


云わば、のんきで楽天的なのだ。



だかと言って

年がら年中ついてるわけではない。

嫌なことも、失敗することも多い。
(人一倍)


それでも、ついてる。

どんなに失敗しても、

必ず結果的にそれがいい方向に作用する。


拒否されたり、断られたら誰しも落ち込む。

だが、

断られても、その先もっといことが待っていたりする。


失敗したからダメなのではなく、

今はまだ成功するには早すぎる、

そんなちっぽけな成功より、

この先もっと大きな成功があるんだよ、って教えられている。


「自分はついている」

「不幸なことなど起こらない」


自分自身にそう思い込ませることによって

実際そうなっていく。


最初は無理やり思い込ませる必要があっても、

その思考法になれると、

自然と何が起きてもうまくいくように思えてくる。


それには、

「ついてない」

「運が悪い」

という言葉を絶対に吐かないこと。


むしろ「ついてます」という言葉を口に出すこと。



こういった生活パターンが定着するとと、

もう悩みも問題もなくなる。


いや、本当は悩みも問題も起きているのだが、

悩みや問題として認識しなくなってくるのだ。


むしろ身の回りに起きる出来事が快感にさえなる。


悩みは、

過去のことを悔やむか、

未来のことを不安がるかのどちらかだ。


今起きている問題に集中し、

逃げずに真っ正面から取り組めば

必ず解決策は見つかる。


この世に解決できない問題はないし

人生に不幸なことなど起こりえないのだ。


その信念をしっかり持つこと。


そのためには、

人間的、社会的法則(モラル)に背いてはいけない。


正義(正しいと思うこと)を貫くことだ。

もしそれが間違っているとするなら、

気づいた時点で修正すればいい。


そこには、

宇宙の法則のようなものがあり、働くから。


FXや仮想通貨など、投機的なものに手を出し

一攫千金を求める人は、

例え一時的にお金が手に入っても、決して幸せにはなれない。


なぜなら

将来の不安から、

お金が欲しいという欲望に駆られ

今現在の時間の使い方を誤っているからだ。


幸せへの道は、

正しい方向にベクトルが向いているときにのみ進むことができる。


幸せと思えばそれだけで幸せであり、

不幸と思えばどこまでも不幸なのだ。

7月25日(火)のつぶやき

2017年07月26日 | ライフスタイル