世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

春一番

2019年02月04日 | 100の力
春一番が吹くと

決まってキャンディーズの曲が頭の中で回りだす。


旧暦(陰暦)では今日が新年である。

新しい年が始まる。


『老春時代』の幕開けだ。




「老旬」ともいえる。

今が人生の「旬」だから。


常に旬であること。

常に、瑞々しくあること。


そうすればまさに「この世は春一色」なのです。


どんなに苦しくても、

どんなに悲しくても、

笑顔に変え、

楽しみに変えるのです。


人生は試練の連続。

試練を避け、逃げるのではなく、

真正面から受け止める。


そして、

真摯に対応すれば

乗り越えられない試練はない。

解決できない問題は起きない。


自分を信じ、

勇気を振り絞って

新しい年を生きる。


その先にあるのは、

明るい希望なのだから。