世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新月瞑想

2019年02月05日 | 100の力
3日の節分、4日の立春、に続き

今日は新月です。


しかも、旧暦では元旦(旧正月)に当たります。

ここから一年が始まるのです。


新月には月が隠れ見えなくなります。

そして、また一から月が満ちていくのです。


つまり、新月はスタートラインなのです。

何かを始めるには良いタイミングでしょう。



きっと多くの方が今の生き方や世の中に

何がしかの違和感を感じていることでしょう。


そして、今までの常識では計り知れない事柄が起きていることも。

もはや、これまでの枠組みでは収まり切れない何かがあることも。


それと同時に、

現状打破の爆発的エネルギーが潜んでいるのです。

その突破口が見つからないもどかしさに苦しんでいるのかもしれませんね。


何をすればいいのか、

どうすればいいのか。


そんな時、

これまでの経験や知識が生かされるのです。


熱意を持って取り組みたいことはなにかを問うてみましょう。

そして、その分野にチャレンジしてみてください。



星座も、冬から春のそれへと入れ替わります。


新月の夜は、より星の煌めきが見えます。

その中に、最も輝く「情熱の星」があります。


「潜在意識」の中にも輝く「情熱の星」があります。


「無意識」こそが、進むべき道を示してくれます。



新月の日に瞑想をすると、

より一層「潜在意識」に語り掛けることができます。




新月のエネルギーを深く吸い込みましょう。

そして吐き出す時に、

そのエネルギーが体の隅々に広がり、浸透してくことを感じましょう。


そして、

感じたことをそのまま行動に移してください。


2月は、如月(きさらぎ)。

着更着とも書きます。

自分の生き方にふさわしい衣をまとってください。


新しい人生のガイドラインを力強く引いて、

まずは一歩を踏み出しましょう。



【追記】


今宵22時から「新月瞑想」を行います。

ご一緒にどうぞ。