世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

オーバーホール overhaul

2016年05月07日 | 100の力
昨日食中毒騒ぎのあった避難所を離れ、

福岡の疎開先へ来ている。

あの忌まわしい余震からは遠ざかったものの、

ガタンという物音ひとつについ身構えてしまう。

ちょっとした振動にも敏感になっているようだ。

すでにPTSD(心的外傷後ストレス障害)になってしまったのだろうか。

たぶん、被災者の多くの人がこの症状を訴えられてると思う。


ここには、同じように熊本から疎開してきた人が数人いる。

余震に怯え、先の不安を抱えた人ばっかりだ。


昨日は、保健師の方が訪ねて来られて、

カウンセリングをしてくださった。

体の不調や心の悩みなどを聴いていただいた。

我慢せずに病院に行ってくださいねと言って、

一枚の紙を手渡された。



今は、おかげさまで衣食住は満たされているが、

いかんせんお金がない。

動きがとりづらい。


この通知によれば、

業務を廃止、又は休止された方、

失職し、現在収入がない方、

に当たる。

避難所における車中泊の生活が続いたせいか

どうも腰の調子がおもわしくない。

では、とお言葉に甘えて整形外科に行くことにした。


この際、身を沈めトコトン心身のオーバーホールに努めよう。

梅雨が明ければ阿蘇の西原村も少しは落ち着くかもしれない。

また忙しくなる。

その時のために。

5月6日(金)のつぶやき

2016年05月07日 | 100の力

座して(瞑想)して、出番を待つ goo.gl/ikP2sK


新しい時代の幕開け / “新しい時代の幕開け - かじえいせい(Tabist))の「旅が人生の大切なことを教えてくれた」ー"Back to the Forward"- ” htn.to/enCWLY