世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

年中むきゅう

2015年07月22日 | 100の力
テーマ: むきゅう力

年中無休

年中無給

だけど、

年中夢求

年中無窮


お金ばかりにこだわらず、夢を求めて一生懸命頑張っていると

決して窮することはない。


たとえ金銭的に裕福でなくても、心は常に晴れ晴れとしている。

そして、清貧の気持ちを忘れずに精進すれば、金銭的にも何とかなるものだ。


そう自分を信じて今日も傍楽(働く)。



心掛け:

常に他人及び社会の問題や、困ったことに目を向け、

その解決に尽力する。


問題意識を持つこと。

一人だけでなく、共有すること。


4C:

Communication

Collaboration

Creativity

Critical thinking



自問自答:

なぜここまで頑張るのか。

もう引退してもおかしくない。

隠居しても許される。


だが、もしこの挑戦を辞めて引きこもったら自分はいったいどうなるのだろう。

たぶん、生きた屍と化すだろう。

あるいは、認知症に陥り、廃人となるかもしれない。


49歳でセミリタイアしてみて、身に染みて感じた。

その時、死ぬまで挑戦を続けると自らに誓った。


死ねばゆっくり眠れるから。