世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

開店に向けて

2015年07月03日 | 100の力
テーマ:走りながら考える力 Think while runnning.


急ピッチだ。

ひっきりなしの業者さんが出入りする。


大工さん、電気工事屋さん、水道工事屋さん、お酒屋さんなどなど。

その間に営業活動。


昨日はベトナム領事館を訪れた。


        総領事の招きで、スタッフを連れて訪問

ベトナムカフェ”かもん”の紹介と、その主旨を熱く語った。

ベトナム人の雇用とコミュニティづくりにあると。


総領事のほうから、Han Nam省の無償貸与の土地について、

全面的に協力する旨のお言葉を頂いた。

ベトナム政府の支援が受けられることは実にありがたい。

ベトナムでの畑づくり、芋づくり。

一緒にしませんか。

いきなり団子の海外進出をしましょう。



カフェに帰れば、食器、厨房器具の清掃と看板作り。




強力な助っ人ねこちゃんが、多国籍軍(?)を引き連れて、ビール片手にやって来てくれた。


    アメリカ、イギリス、スイスの若者たち

おかげで一気に洗い物が片付いた。



ねこちゃんは、一年分の食器を洗ったといって、またビールを美味そうに飲んだ。


この日、もう一人のベトナム人女性がスタッフとして参加してくれることになった。

これで最低限の体制が整った。


みんなのおかげで手作りのお店が、少しずつだが出来上がってきている。

多くの方の支えられて初めて目標に近づける。


ゴールはあっても、フィニッシュはない。

一つ一つのゴールは常に通過点であり、

新たなスタート地点なのだ。


ありがとう、みんな。

心から感謝です。