世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

彼女との再会

2015年07月26日 | 100の力
テーマ: 再会力、執念力


「ずっと君を探してた」

彼女を見た瞬間、歌の歌詞のようなセリフがボクの口を突いて出た。



彼女に初めて会ったのは、今年の2月。

福岡であったベトナム春節(テト)のパーティ会場だった。


そのとき彼女は司会を務め、歌を何曲も披露した。

ボクは彼女のパンチの効いた歌に魅かれた。

彼女は長崎に住んでいるといった。

ボクは彼女に名刺を渡し、「連絡頂戴ね」といって別れた。

だが、それっきりになってしまった。


そして昨夜、ベトナムカフェ”かもん”でのたこ焼きパーティに彼女はひょっこり現れた。

5か月ぶりの再会。

彼女はやっぱり歌を披露してくれた。





どうやら役者が揃ってきた気配がする。


      福岡の有名人(?)Bobの弾き語り


これをボクは新興国恩恵と呼ぶ。

伸び盛り、若者のチャレンジ精神が旺盛、勢いを感じる、とにかく前向き etc.

今の日本に欠落しているものがすべてそろっている。


ボクはひたすらに滅私奉公(Selfless devotion)に努めるのみ。



【追記】



ちなみにこれが、2月にパーティで出会った時の写真。