世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

視察、視殺、刺殺でビジネスチャンス!

2014年04月06日 | 仕事
一日中視察の連続だった。


朝から、日本料理屋のK氏に今流行りのカフェに連れて行ってもらった。



”BROWN&BAKERY”


    中は落ち着いたシックな造りで、ゆったりとしてWIFIを利用する人が多く見られる


ここで家賃が$2、500だという。

ちなみにK氏の日本料理店は、&1、000だそうだ(2階の住居付き)。


彼は、7人10代~20代前半のカンボジア人の女の子を雇っているが、

お給料は月$100で、


英語や日本語ができると$150だという。

出来る子なら半月に$5ずつ上げるそうだ。


なお、彼は独身で、2階に全部一緒に住んでいるというので

ハーレム状態の生活を営んでいものとみられる。


たぶん身が持たないだろう。

いやはや、・・・・・・。



ちょっと脱線したが、

6月にプノンペンにイオンができるそうで(1月にホーチミンにオープンしたばかり)

日本料理屋も今月40軒ほどできるという。


3年前、彼がホーチミンの居酒屋をたたんでプノンペンに来た時は8件だけだったと言うから

日本レストランも過当競争が激しくなるとぼやいていた。


"BROWN&BAKERY" は、プノンペン市内に6軒の店を持ち、

どこも賑わっているらしい。


コーヒー$3なので、値段は高めだが、

中間層が増えているので涼みがてらに来るそうだ。



ベーカリーが市内のあちこちにたくさん見受けられ、どこも車がいっぱいだ。








若い子を中心にパン食が増えているのでベーカリーやケーキ屋さんは狙い目かも。

パティシエの皆さん、移住するならプノンペンがお勧めですよー。


K氏によれと、一度住むとハマるそうだ。

そりゃそうでしょう、ハーレム生活が送れるのだから。


ちなみに彼の日本料理屋で、売上は一日平均$230とのこと。

月$6、000売り上げて、

家賃と従業員の給料が$1、000ずつで、

光熱費が$400、仕入れ原価が30%とすれば、


つき$2、000は残るはずだ。

それに無税とくれば丸儲けなのだ。


毎日SPAで汗を流しているらしい。



午後からは、タイ式マッサージを受けた(60分$7)が



これが怪しいところで、危うく貞操をなくしそうになった。

寸前のところで思い止まったが。



すっきりしたとこで、

納豆博士と一緒に、昨夜の女の子達に案内されてマーケット巡りをした。



ここは最もモダンな市場だ。



    なるほどドーム状になっていて垢抜けている。




4箇所ほどまわり、




夕食後は




ナイトマーケットで締めくくった。




みなさ~ん、ハーレムとカジノの国、カンボジアは最高です!よ。



     これはまたfacebookとは別の女性。




さて今日は、8時のバスで一旦ホーチミンまで帰り、

そのまま夜の便でハノイに飛ぶ予定。


ハプニングなしで予定どうりいくかどうかは不明だが。


ま、なるようになるさ。

死ねば別だけど。