東南アジアに限って検証してみよう。
ある雑誌によれば
何も隠すほどでもないのでいうが
”プレジデント”の記事には
シンガポールか
マレイシアがいいと書いてある。
海外での就労条件から見た
仕事と所得の関係らしいが
結論を言えば、
ボクの肌には
双方とも合わない。
シンガポールは
治安が良く、
英語が通じて
衛生的で経済的には見通しが良いだろうが
香港同様、
どこか日本的なせせこましさを感じてしまう。
日本以上に
ストレスが余計に増しそうな気がする。
マレイシアのクアラルンプールは
ご存じ
世界一高いツインタワー(ペトロナス)が
ランドマークとして物語るように
開発の速度は目覚ましい。
それに観光的にも
見どころは多い。
宗教的な理由を挙げれば
差別的になるので
ここでは控えるが
ただ、
肌が合わないとだけ言っておこう。
観光や
セミロングステイには
いいかもしれない。
タイは、
ご存じのように
日本企業がこぞって進出しているが
政情不安や
洪水などの災害が気になる。
それに
タイ語が分からないと
生活しにくい面もあると聞く。
インドネシアも
バリなどは
観光を中心に
多くの日本人が訪れていて
住み着いている人も多いようだが
テロの危険性があるうえ
余りに観光地化されすぎている割に
衛生面で問題があるように思う。
フィリピンも
同様に
政情的にも
治安的にも
衛生面でも
まだまだ問題が多すぎるようだ。
ただ、
最近
英語習得のため
ステイする人が増えている。
ほとんどのフィリピン人は
綺麗な英語を流暢に話すし、
安価に英会話を習得できるとして
人気を呼んでいる。
ミャンマーと
バングラデシュは
失礼だが
まだ論外だろう。
ブルネイは
まだ謎の中。
残るは
ラオス、
カンボジア、
ベトナム。
ラオスは
長閑すぎた。
退屈しそうな気がする。
それだけに
息抜きの場所としては
お勧めだ。
個人的に
ボクの一押しは
言うまでもなく
ベトナムだが、
最近
カンボジアも捨てがたく思えてきた。
人の良さも
評価できる。
アンコールワットや
ナイトマーケットの魅力も目を見張る。
メコン川の恵みは
ベトナム同様
捨てがたい素材だ。
個人的には
ここ4年ほど
ベトナムに入れ込んでいるので
ここを足掛かりに
東南アジア諸国を席巻したいものだ。
とはいえ
移住や
永住する気はないので
余り固定的に考えず、
起点を作り
周辺諸国を渡り歩くのも
乙なものかもしれない。
実際
PTとして
居住地を決めずに行きつやり方もある。
PTとは
Permanent Traveller(永遠の旅人)
の意だ。
ただこれは
税金対策の意味が強いのが
実態だが。
いずれにせよ
海外で生活するには
語学(特に英語)力に加え
習慣の違いを楽しめるような
タフさと
寛容力が
必要だ。
それに
英会話は
必須だ。
それには
普段から
旅慣れしておくことがいいだろう。
英会話を習得してから
海外に行ってみようと思うのではなく、
海外を経験しながら
同時に
英会話力を
実践で磨いた方が
手っ取り早い。
時間も費用も節約できる。
まだの人は
とにかく
日本を抜け出し、
3~5か国を回って
自分なりに
肌の合うところを見つけておくとよいだろう。
いずれにせよ
気晴らしや
ストレス解消で
ブラッと出かけられる気安さと
値段の安さ(LCCもある)が
東南アジアにはある。
※ 注釈
上記で述べたことは
あくまでも
ボクの主観であって
違うイメージを持っている人も多いと思う。
自分の目で確かめることが
肝心だ。
LCCは
Low Cost Carrier(格安航空会社)。
東京から
クアラルンプールへは
たしか
数千円~1万円ほどである。
値段は
その時によって
めまぐるしく変わっているし、
関空からも
就航していると思う。
その都度チェックする必要がある。
うまく利用すれば
週末を使って
3~4日のお試し旅行もできるだろう。
ある雑誌によれば
何も隠すほどでもないのでいうが
”プレジデント”の記事には
シンガポールか
マレイシアがいいと書いてある。
海外での就労条件から見た
仕事と所得の関係らしいが
結論を言えば、
ボクの肌には
双方とも合わない。
シンガポールは
治安が良く、
英語が通じて
衛生的で経済的には見通しが良いだろうが
香港同様、
どこか日本的なせせこましさを感じてしまう。
日本以上に
ストレスが余計に増しそうな気がする。
マレイシアのクアラルンプールは
ご存じ
世界一高いツインタワー(ペトロナス)が
ランドマークとして物語るように
開発の速度は目覚ましい。
それに観光的にも
見どころは多い。
宗教的な理由を挙げれば
差別的になるので
ここでは控えるが
ただ、
肌が合わないとだけ言っておこう。
観光や
セミロングステイには
いいかもしれない。
タイは、
ご存じのように
日本企業がこぞって進出しているが
政情不安や
洪水などの災害が気になる。
それに
タイ語が分からないと
生活しにくい面もあると聞く。
インドネシアも
バリなどは
観光を中心に
多くの日本人が訪れていて
住み着いている人も多いようだが
テロの危険性があるうえ
余りに観光地化されすぎている割に
衛生面で問題があるように思う。
フィリピンも
同様に
政情的にも
治安的にも
衛生面でも
まだまだ問題が多すぎるようだ。
ただ、
最近
英語習得のため
ステイする人が増えている。
ほとんどのフィリピン人は
綺麗な英語を流暢に話すし、
安価に英会話を習得できるとして
人気を呼んでいる。
ミャンマーと
バングラデシュは
失礼だが
まだ論外だろう。
ブルネイは
まだ謎の中。
残るは
ラオス、
カンボジア、
ベトナム。
ラオスは
長閑すぎた。
退屈しそうな気がする。
それだけに
息抜きの場所としては
お勧めだ。
個人的に
ボクの一押しは
言うまでもなく
ベトナムだが、
最近
カンボジアも捨てがたく思えてきた。
人の良さも
評価できる。
アンコールワットや
ナイトマーケットの魅力も目を見張る。
メコン川の恵みは
ベトナム同様
捨てがたい素材だ。
個人的には
ここ4年ほど
ベトナムに入れ込んでいるので
ここを足掛かりに
東南アジア諸国を席巻したいものだ。
とはいえ
移住や
永住する気はないので
余り固定的に考えず、
起点を作り
周辺諸国を渡り歩くのも
乙なものかもしれない。
実際
PTとして
居住地を決めずに行きつやり方もある。
PTとは
Permanent Traveller(永遠の旅人)
の意だ。
ただこれは
税金対策の意味が強いのが
実態だが。
いずれにせよ
海外で生活するには
語学(特に英語)力に加え
習慣の違いを楽しめるような
タフさと
寛容力が
必要だ。
それに
英会話は
必須だ。
それには
普段から
旅慣れしておくことがいいだろう。
英会話を習得してから
海外に行ってみようと思うのではなく、
海外を経験しながら
同時に
英会話力を
実践で磨いた方が
手っ取り早い。
時間も費用も節約できる。
まだの人は
とにかく
日本を抜け出し、
3~5か国を回って
自分なりに
肌の合うところを見つけておくとよいだろう。
いずれにせよ
気晴らしや
ストレス解消で
ブラッと出かけられる気安さと
値段の安さ(LCCもある)が
東南アジアにはある。
※ 注釈
上記で述べたことは
あくまでも
ボクの主観であって
違うイメージを持っている人も多いと思う。
自分の目で確かめることが
肝心だ。
LCCは
Low Cost Carrier(格安航空会社)。
東京から
クアラルンプールへは
たしか
数千円~1万円ほどである。
値段は
その時によって
めまぐるしく変わっているし、
関空からも
就航していると思う。
その都度チェックする必要がある。
うまく利用すれば
週末を使って
3~4日のお試し旅行もできるだろう。