世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

これからの考え方 逆想法

2012年01月26日 | 人生
どうも


多くの分野において


今までの常識が通用しない


世の中になってきている気がする。





自然現象においても


経済政策においても、




政治の世界のおいても。







ならば


日ごろの生活の中でも




常識を疑ってみてはどうだろうか。





非常識や



不常識的に物事をとらえてみるのも


案外面白いのではなかろうか。







マスコミの見方は



一辺倒な場合が多いから





まずは




疑ってかからる必要がありそうだ。




コメンテーター、




専門家然り。







鵜呑みにするなどとは



愚の骨頂だ。







だから



たとえば



ひねった見方をしてみる。





つまり


ひねくれ思考法だ。







あるいは



真逆に取ってみる。








今まで当たり前だと思っていたことを



嘘だと思って



逆に考えてみよう。




逆転思考法




あるいは



逆想法だ。








たとえば




苦あればほんとに楽があるのか。



本当は


「楽しめば、楽あり」


なのではないだろうか。






人生は思うようにはならない



と多くの人は言うが、





でなく、



「人生は想うとおりになる」



と考える人が増えているのも事実。






同じように



一寸先は闇でなく、






「人生、山あり、また山あり」






悲観的



ネガティブな言い回し、




言い伝えを




すべて



肯定的に変えてみると




意外とこれが当たる。






不景気だ不景気だと


と言われるが





世の中



好景気に沸いているところがあるはずだ。





視点を変えれば



笑止好例化社会になる。






常識にとらわれるな。




てか



非常識に生きてみよう。




ブッ飛んで生きよう。





逸脱人生を歩もう。









【追記】



人の流れに逆らって、




逆方向に進むのは




すごく勇気のいることだ。





まずは



奇人変人扱いされるだろう。





好奇の目で見られたり



後ろ指を指されたりもするだろう。






でも


流されて





仕方なく進んでいた方向を



変えてみると





案外



素直な自分が見えてきたりもする。





一歩踏み出す勇気があれば







二歩目からは




意外とスムーズにいくものだ。






人とは逆に歩いてみないか。







【独り言】


今まで


ずっと




強くなければ生きていけない


と思っていた。





だから


強くなろう、


強くなろうとしてきた。




頑張って、



頑張って。






だけど



これからは





優しさだけでも


生きていける
 ような気がする。





優しくなるって


頑張らなくてもできそうだし。





そうだ、


優しさだけで生きてみよう。