世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

子供たちから学ぶ

2010年05月30日 | 教育
最も身近な存在が、

自分の子供たちだ。


自分の子供たちの生き様から、学ぶことは多い。


純真無垢。

健気(けなげ)。

一途(いちず)。

素直。

没頭。

などなど、忘れかけていたものを思い出させてくれる。



上から目線ではなく、

膝まづいて、子供の目線で語りかけ、物事を見る。


その姿勢が、子供にまた影響を与える。


教育は、「共育 (共に育み)」 であり、

協育(協力し合い)、興育(興味を持ち)、響育(響き合う)、

そして、「今日行く (すぐ行動に移す)」 なのだ。



「森羅万象皆我師」

我子のみならず、小学生や大学生に接する機会が多々ある。


彼らのエネルギーやパワーも、

日々の活力をボクに与えてくれる。


いくつになっても子供心を忘れず、

いつまでも輝く瞳を、保ちたい。