世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

それでも宝くじを買いますか

2010年05月24日 | 社会
キンドル天下りの私腹を肥やすことに協力している輩共。


購入代金の半分は天下りしている彼らの懐に。



「庶民の夢を買っている」、と愚民は口をそろえて言う。



夢は買うものではない。

たとえ買えたにしても、ロクな夢ではないだろう。



いつも言っていることだが

夢もお金も汗して手に入れるもの。


売り場に並ぶ時間があったら、

静かに本でも読んだほうがイイ。



終日パソコンの前に張り付いて、

チャートを眺めているような不健康な生活を続けることも同じ。

キンドルの電子書籍でも買って読んだ方がイイ。
(なんてったって、金$だもんネ)



ギャンブルも然り。

確かに、人生は賭けだ。


しかし、

銀玉や馬や自転車、はたまたボートなどに賭けるものではない。



自分自身に賭けるから、人生は面白いのだ。

自分に自分の運命を賭けて、日々生きてみればよく分かる。


そのためにも、日々精進を欠かせない。