世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

21

2010年05月05日 | 人生
なぜか、21なのだ。


何がかというと、


何かを21日間やり続ければ、習慣化するといわれている。


何かを学習するときも、

21回聞けば記憶できるとも言われている。


根拠は、統計学的なものか?



そういえば、

休暇も21日、つまり3週間とらなければホントの休養にならない、と聞いたことがある。



西洋では、以前から定着しているらしい。



ゴールデンウィークなどと、一週間や10日間、チマチマ休んでも、

渋滞、混雑、割高、といいことはあまりない。


散財した挙句、疲れだけが蓄積されるのがオチだ。



さて、

いわゆるゴールデンウィークなるものが終われば、

ボクには、ゴールデンマンスが待っている。


21日なんてケチなことは言わない。

夏休みに入るまで、ドバッと二ヶ月だよ。



ホントは、お客さんが来なくて暇なだけなんだけどね。

その分、ゴールデンウィークで死ぬほど働いたから、ご褒美だネ、キット。


【今日の教訓】

「自休自則」 の暮らし

自分の休みは、自分で決める。