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世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

子供たち

2010年05月25日 | 
3人の子供たちの近況。


19歳の次女がニューヨークに旅立って、

早いもので、今日でちょうど丸一年になる。


元気でダンスに打ち込んでいる様子だ。



サンフランシスコのテレビ局で働く長男が、

今週末彼女(妹)に会いにニューヨークに行く予定になっている。

丁度、彼女のダンススクールのショーケース(発表会)に当たるそうだ。



ボクも行く機会を虎視眈々と狙っているが、

今回は息子に任せることにした。

(やっとのことで、ニューヨークへ行きたい衝動を抑えたのだが)


お互いアメリカで逞しく生きていることだし、

ここは、バカオヤジの出る幕じゃーナイ。


子供を信頼している。




現在、大阪に住む長女も、大事な時期を迎えている。


来月早々、双子(男と女の子)を出産する予定なのだ。

相当大変な思いをして臨月を迎えている。


旦那はアメリカ人なので、

これで一挙に3人のハーフの孫が出来る。


もちろん、早々と会いに行くことにしている。



彼女も、あと数年で旦那の母国であるアメリカに移り住むという。




どういう訳か、

3にんの子供たちは、みんなアメリカを向いている。


これもオヤジの(悪)影響か?




だが、

このオヤジときたら、


あっちこっち、未だに居所が定まらない。


挙句、最近は、ベトナムに嵌(はま)っていて、どうしようもない。

放浪癖につける薬はないようだ。

(俳諧癖でないのがまだ救いかも)



マ、オヤジがいい加減だと、

子供たちがシッカリするものだ、


と、割り切っているのか、開き直っているのか、

いずれにせよ幸せに浸りながら、大いに喜んでいる。