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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

英語学習法

2009年07月22日 | 英語
            singing a "SUKIYAKI song"



ボクの普段の英会話練習法にまた一つ新たな手段が加わった。




今まで、日常的に行っている主なことは、


2つの 「ガ」 だ。


メルマガ



洋画。



テレビでロードショーをほとんど毎晩見る。

日本語吹き替えでは見ない。

DVDも有効だ。


メルマガは、いろんな種類が毎日無料で配信され、特に単語やイディオムに役立つ。

無数にある中で、無理なく自分に合って毎日続けられるものを選ぶとよい。


ちなみに、マンガは読まない。

マンガに頼ると、解散したどっかの首相みたいに、バカになる。




さて、今回新しく加わった習得法は、






先日設置した、


カラオケの利用だ。


集中的に洋楽を歌う。

英語のレパートリーも多いし、英文を見ながら伴奏に合わせて歌えることは効率的だ。

もともとその目的もあってカラオケを導入した。



ボクの世代だと、

プレスリーやビートルズが多いが、

カーペンターやオリビア、ジョン・デンバーなんかも大好きだ。



英語の歌をスムーズにこなすのは結構難しい。


だが、歌詞ならではの独特の言い回しも勉強になるし、

発音もリズムをつけると覚えやすい。

何より、楽しめる。

笑顔と同様、歌は心を豊かに明るくしてくれる。



今、フェイバリット・ソングの一つに挑戦中だ。


Qeen の 「I was born to love you」

キーも高いし、かなり難しい!



さあ、歌い込むゾー!!




【教訓】

英会話はついでに楽しく、「ながら」 で覚えればいい。


映画を楽しみながら、

歌を歌いながら。