世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

峠越え

2007年08月19日 | 人生
このところ続いた殺人猛暑も、ボクのつかの間の忙しさも一段落の兆し。

  やっと峠を越えた感がする。

       ある種の達成感と虚脱感が交錯する。


一山超えると、その先にもっと大きな山の尾根が見える。

一旦麓に降りて、再度登頂を試みるか、それとも尾根伝いに踏破するするか・・・・・・自由だ~!!。

  一服の清涼剤(当然ビール)と共に、ヒタと孝索する。


世界を巡るときに、一旦日本に帰って次の国を目指すか、海外を放浪し続けるか迷うときに似ている。



こんなときニョキニョキト頭をもたげるのが、OFFのワル企み。

あれをしよう、これをしよう、あそこへ行こう、あれを食べようなどなど、グルグルとよからぬ妄想が脳内を駆け巡るのだ。



実際は、ボランティアに精を出し、イヴェントを企画し、講演やセミナーを主催し、大学に通い勉学に勤しむ。

  遊ぶのも、命懸け。

  我が人生、精進あるのみ。
  

        真価が問われる。



カッコつけてるみたいだけど、OFFこそ忙しいのだ!!