世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

かずら橋

2007年08月18日 | 
三大奇橋の一つとして有名な徳島県のかずら橋。

先日、大阪に住む上の娘が墓参りに行ったと日記に書いていた。

   別に、娘の日記を盗み見した訳ではない。


ミクシィの日記での話。

  ボクと娘はマイミクなのだ。

  娘がボクをミクシィに紹介したのではなく、ボクが娘を紹介したのだ。



徳島は、前妻の親の出身地。



35~6年前になるだろうか。

  まだ、娘が生まれる前だ。

ボクが学生結婚して、始めて彼女の田舎を訪ねた。


大歩危小歩危をの絶壁に作られた、曲がりくねった道をネコバスのようなレトロなボンネットバスに揺られてたどり着いた記憶がある。(チョッとアヤフヤ)

  バスの運転手さんに尊敬の念を込めて、お辞儀をしたことも覚えている。


かずら橋を見て、高所恐怖症のボクは、息を呑んだ。

  オッカナビックリ、へっぴり腰でやっと渡ったような気がする。

インディー・ジョーンズを彷彿とさせるような光景だったナー。

    (そのときの写真は、ボクの手元にはもう残ってない)


そんな遠~い昔の思い出が、娘の日記から甦ってきた。




   ところで、三大奇橋のあと二つってどこ?