世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

チョッと一服

2007年08月05日 | 
シーズンの合間を縫って、癒されにお泊りして来ました。

     余裕ダネ(っていうかよっぽど暇なんだヨー)。



泊まって、気功整体が受けられる。

  近場にこういう所があるなんて・・・。


『気功整体』あるいは『整体気功』


    いずれにせよ、聞きなれない施術。



なんでも興味を持ったことは、自分で体験しなければ気が済まない性質(タチ)。

   これは実際受けてみるしかない。

         すぐに行動に移すのも、ヤナ性格?(軽考薄動)


結果は・・・・・・??




ウーン・・・・・・・・・・・・???

     効いてるのかどうか、今一つ実感が・・・・・・・??



やっぱ、温泉はいって、ビール飲んで、でれっーと・・・、

           これに勝る癒しはないゾョ!!






以下は、気功に関する記事の抜粋です。
     興味ある方は、参考までにお読み下さい。

 (因みに、『気功』は、ボクの小説の重要なファクターの一つになっています)


現在、「気功」と言われる療法がかなり多くなって来ました。
良く中国では早朝から各広場や公園、大きな木の下等で目を閉じて静かに、ゆったり、呼吸を整えて
「気功」をしている姿をテレビや雑誌等で見た事があると思います。
これは「内気功」と言って天地自然のエネルギーを体内に取り入れ、病気の素である「邪気」を体外に排出する
健康な身体つくり健康法のひとつです。

でも一般的には中々信じられない事が多いのも「気功」なのです。
理解して頂くには「気(エネルギー)」とは何か。をまず知る事が大切な訳です。

私達の目に見える肉体ですが、これらを段々小さく分割して行きますと、分子になります。
さらに細かくして行くと原子にそして電子に!。ココまでが20世紀の分子生物学の常識でした。

でも、21世紀に入って、さらにそれらの電子は、陽子、中性子、から、そしてエネルギー粒子クォークの発見や
中性粒子ニュートリノ等の発見により、物理学そのものが素粒子物理学、量子論の領域に進歩しています。

結論的に我々の肉体や物質の素は、波であり粒であるエネルギー粒子の固まりである。
と言う事が実証されています。
実は気功や波動治療とは、この素粒子エネルギーの分野に存在した高次元のエネルギー療法なのです。

その生命に不可欠な自然の「エネルギー」自体の事を「気」として東洋医学では称しています。

又良く聞く「波動」とは簡単に言えば「波」が「動く」と言う事で、エネルギーの法則性の事を言うのです。

宇宙大自然のエネルギーは無限です。21世紀はこのエネルギー治療の飛躍の時代だと思います。
確かに患者さんに対して凄い結果が出ていますので、身体に優しい今からの医療であり、
今後多いに研究して行く程に奇跡が奇跡で無くなる日が近いと思われます。